草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

保守への支持が広がっており田母神候補にも勝算が!

2014年02月03日 | 選挙

 ひょっとしたらば、田母神候補の大逆転もありうるのではないだろうか。あまりマスコミの世論調査を信じる方ではないが、フジテレビの「新報道2001」が1月30日に調査した結果を見て、可能性があるような気がした。安倍政権を支持する人が61・2%もあるほか、「次の選挙でどの党に投票しますか」でも自民党がダントツの37%である。残りの政党は束になっても自民党にはかなわない。電話てその数字であるわけだから、圧倒的に自民党を中心にした保守に追い風が吹いているのだ。その勢いに乗れば、田母神候補の地滑り的な勝利もありうる。私も電話をかけまくるつもりだが、情勢は徐々によくなっているのではないだろうか。自民党を支持している人のかなりの部分は、田母神候補に好意的であり、接戦に持ち込めば勝算は出てくる。マスコミですら日本の保守化を認めざるを得なくなっているのだ。田母神候補への応援は、当初はネットの世界にとどまっていたが、徐々に人となりが知られるようになり、ようやく選択肢のなかに入ってきたのである。ボランティアでチラシを配ったり、電話をかけたりする動きも広まっており、他の候補者も侮れなくなってきている。とくに保守からすれば、靖国神社への参拝や、永住外国人への地方参政権の付与については、譲ることができない一線である。それを強調すれば、雪崩を打つことは確実だ。マスコミから相手にされなくても、様々な選挙妨害があっても、それに屈することなく田母神候補は善戦している。私は後一押しのような気がするのだが。

 

 

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日米同盟の強化なくしては東アジアの安定はあり得ない!

2014年02月03日 | 国際問題

 オバマ大統領が4月に訪日することが固まった。日米同盟をぎくしゃくさせた責任はオバマ政権にある。東アジアでの中共の軍事的な覇権を阻止し、それに呼応する韓国の動きを牽制するためにも、日米同盟は強化されなくてはならない。安倍政権は米軍普天間飛行場の辺野古移設への道筋を付けたり、集団的自衛権行使に向けて、これまでの憲法解釈を変更しようとしている。にもかかわらず、アメリカはそれに応えることなく、かえって靖国神社参拝などで安倍政権の足を引っ張っている。安倍首相とオバマ大統領との会談は、今後の日米関係を考える上でも重要な意味を持っている。アメリカが今もっとも注目しているのは、目前に迫った東京都知事選挙の結果だろう。何の組織も持たない田母神俊雄候補が大健闘をしている。黙殺を決めこんでいたマスコミも無視できなくなっており、予想通り台風の目となっている。安倍首相が舛添要一候補を応援したとしても、あくまでも表面的なことでしかない。保守であろうと革新であろうとも、これまでの日本の政治家は、戦後レジームを否定することができなかった。それが安倍首相の誕生や田母神候補の立候補で、流れが大きく変わりつつある。アメリカは日本と同じ海洋国家として、大陸の中共や韓国、北朝鮮に対して、一定の距離をとるべきだ。朝鮮半島はかなり前から中共の勢力圏であり、友好関係を樹立することは困難なのである。アメリカが日本を振り切ってまでそれらの国との関係を重視したいのであれば、当然のごとく日本は自主防衛力を増強するしかなくなる。まずはオバマ大統領が日本をどこまで重視しているかだろう。

 

 

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