韓国が日本をバッシングする材料を提供したのが、植村隆朝日新聞記者であった。日本軍による「慰安婦」の強制連行があった、という記事を書いた張本人である。それによって日本人は大変な迷惑をこうむっているのである。間違いであったならば、それを正直に認めるべきだ。それもせずに、週刊文春の取材を拒否して、猛然と走って逃げたのだから、根性無しである。人を攻撃するときには徹底してやるくせに、我が身のこととなると、恥も外聞もなく逃げ回るのである。朝日新聞は天下に恥をさらしたようなものだ。あまりにも卑怯ではないだろうか。自分が正しいと思ったならば、正々堂々と応じればいいのである。今年3月には朝日新聞を早期退社して、神戸松蔭女子学院大学教授が内定している。朝日新聞の記者であったために、大学教授のポストが回ってきたのだろう。東京にいれば週刊誌の餌食になるので、関西の大学を選んだに違いない。そんな記者しかいないわけだから、もはや朝日新聞はおしまいである。「慰安婦」をめぐっては、中共や韓国ばかりではなく、アメリカにまで飛び火している。植村記者のせいだとするならば、国会に呼んで真相を究明すべきだろう。すでに名前は知れわたってしまっており、逃げも隠れもできないのである。これまでは誰からも新聞記者は咎められなかった。しかし、ネットが普及した今は、そうはいかないのである。ペンの暴力に対して、反撃する力を一般庶民が手にしたからだ。ありもしないことをでっち上げたならば、それを詫びるのが真のジャーナリストだろう。
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