草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

東京都知事選挙で熱く燃えているのは田母神陣営だ!

2014年02月06日 | 選挙

 東京都知事選挙の投票日が目前に迫っているのに、マスコミはそれを話題にしようとしない。もはや終わったことにしたいのだろう。田母神俊雄ブームが起きていることには、絶対に触れない。日本が真の国家として再建されるならば、一番困るのは戦後体制に安住してきた勢力なのである。今日も田母神候補のビラ配りをしているボランティアの人たちは、必ず勝つの一念で戦っている。ようやく日本人が決起したのだ。ビラ配るというのは、選挙用語でいえばポスティングのことだろう。一戸一戸の郵便受けにチラシを入れていくのだ。それをやるのは並大抵のことではない。ネットを通じて呼びかけているのに応じ、続々と人々が集まっている。マスコミは一方的な世論調査の結果なるものを流し、戦意を喪失させようとしている。しかし、心ある日本人は、それにもめげず、寒空の下を飛び回っているのだ。ボランティアのそうした人たちの熱気は、大きなマグマとなっている。投票日にそれが爆発すればいいのだ。告示の段階では、その他大勢の泡沫にされかかった。保守系の文化人や石原慎太郎日本維新の会の共同代表ら次々と支持を表明したことで、一躍有力候補になった。終盤戦になってからは大変な盛り上がりを見せている。勝利の女神がほほ笑むことを信じたいが、大量得票をすることはほぼ確実だ。選挙ではよく「後一押し」という言葉が使われる。最後の最後まで力を抜かずに頑張ろう。

 

 

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長谷川さん百田さんを攻撃する思考停止の「凡庸な悪」を嗤う!

2014年02月06日 | 思想家

 特定アジアに与するマスコミによって、自由な言論活動が許されない。そんなことがあってよいのだろうか。それはまさしく中共や北朝鮮による一党独裁と同じではないだろうか。NHKの経営委員である長谷川三千子さんや百田尚樹さんへの、民主党やそれに連なるマスコミの攻撃は常軌を逸しており、ヒートアップするばかりである。長谷川さんに対しては、過去に右翼の故野村秋介氏を評価したからだという。しかし、野村氏は伊藤博文を暗殺した安重根の行動を礼賛している。情念において相通じるものがあったのだろう。そこまで深く考えずに、右翼に同情的ということで、さらし物にしたいのだろう。百田さんは、あまりにも日本が特定アジアからバッシングされるので、真実を口にしたかったのだろう。個人的な立場で意見を述べることは自由であり、それを奪う権利は誰にもないはずだ。私はハンナ・アレンの言葉にこだわりたい。「思考とは数少ない人々の特権ではなく、すべての人に存在する能力なのです。同じ理由から、思考する能力に欠如していることは、どんな人にもつねに存在する可能性なのです。問われているのは、大悪人とその罪ではありません。邪悪でないごくふつうの人のうちに、特別な動機がなくても、無限の悪を為す能力があることが重要なのです」(『責任と判断』・中山元訳)。思考を停止する「凡庸な悪」が日本にはびこっている。感情的に言葉狩りをするのではなく、何が問題なのかを理性的に議論すればいいのである。それをせずに、特定アジアの代弁者になり下がっているのだ。独裁国家中共の言いなりになって、それで恥じることがないのだろうか。

 

 

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