草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

支那大陸からのPM2・5で日本人の健康に影響も!

2014年02月26日 | 健康

 福島県は放射能で大変な目に遭ったと思ったらば、今度はPM2・5である。今日は会津地方でも、一日の平均濃度が国の暫定指針である1立方メートルあたり70マイク・ログラムを超えている。午前10時現在で、会津若松市では1時間当たりの平均値が1立方立法メートルあたり81マイクロ・グラム。外に出ても靄がかかった状態になり、注意が喚起される事態になっている。中共ではそれが400マイクロ・グラムを超えるそうだから、もはや人間が住める環境ではない。それが日本にまで風に流されてやってきているのだ。全国的に会津若松市と同じなのである。多くの日本人の健康が不安にさいなまれているのだ。PM2・5は呼吸器系疾患を引き起こす微粒子物質であり、日本全体に嫌がらせをしているようなものだ。そんなことをする国がまともなわけがない。中共で暴動が起きてあたりまえだ。経済成長にかこつけて、民衆のことはどうでもいいのである。それで「共産主義」とか口にするのはおこがましい話である。選挙もせずに一党独裁で幹部はやりたい放題。利権を焦っては、そこで儲けた金を海外に隠し、いざという時には逃げ出そうとしているのだ。しかし、そんな国を持ちあげてきた日本のサヨクやマスコミは、恥ずかしくはないのだろうか。原発事故も深刻だが、PM2・5だって甘く見ることはできない。「遠くの神様はありがたい」といわれるが、ここまでされると、疫病神でしかない。日本にはマレビト信仰というのがあって、毎年定期的に祖霊が常世からやってきて、人々に祝福をもたらしてくれる。しかし、禍をもたらすだけの疫病神に対しては、それを撃退することを考えるべきだろう。健康がそこなわれるのは最悪なわけだから。

 

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TPP交渉でアメリカに膝を屈しなかった安倍首相は日本派政治家だ!

2014年02月26日 | 政局

 日本の保守派が結束して危機に対処しなければ、日本という国家の存続は難しくなるだろう。それほどまでに日本は、大変なことになっているのだ。目先の利益しか追求しようとしないアメリカは、TPP交渉において大幅な譲歩を日本に迫ってきている。これに対して、コメなど農産物の重要5品目の関税保護を目指す日本は、あくまでも抵抗する構えだ。安倍政権の交渉力は高く評価されるべきだと思う。ここで簡単に妥協してしまえば、日本農業は壊滅することになるからだ。昨日閉幕したTPP交渉の閣僚会合では、新たな妥結期限や次回の会合時期には触れなかった。日本は長期化に持ち込むべきであり、交渉離脱も検討すべきだろう。いくらアメリカから脅かされても、ここで屈服してはならない。それでいて、安倍政権は集団的自衛権の行使を容認することにしている。経済分野ではアメリカと衝突しても、安全保障面では絆を強化しようとしているのだ。そのしたたかな外交手腕は、戦後の日本政治に欠けていたものだ。安倍首相はリーダーシップを発揮して、明確な国家意思を世界に示しているのである。当然のごとく風当たりも強くなる。中共やその影響下にある朝鮮半島は、執拗に日本への嫌がらせを続けている。交渉力を身に付けた日本を牽制する意味で、アメリカのなかにも日本バッシングに加担する動きがある。今のところは安倍首相は日本派としての本領を発揮しているが、それを今後も貫けるようにするためには、日本派がまとまって、日本国内のアメリカ派や中韓派と対決していくしかないだろう。そして、安倍首相を支える自民党内の日本派は、田母神俊雄さんに投票した新しい保守との結びつきを強めるべきだろう。日本が生き残っていくためには、国家として身構えるしかないのである。

 

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