福島県は放射能で大変な目に遭ったと思ったらば、今度はPM2・5である。今日は会津地方でも、一日の平均濃度が国の暫定指針である1立方メートルあたり70マイク・ログラムを超えている。午前10時現在で、会津若松市では1時間当たりの平均値が1立方立法メートルあたり81マイクロ・グラム。外に出ても靄がかかった状態になり、注意が喚起される事態になっている。中共ではそれが400マイクロ・グラムを超えるそうだから、もはや人間が住める環境ではない。それが日本にまで風に流されてやってきているのだ。全国的に会津若松市と同じなのである。多くの日本人の健康が不安にさいなまれているのだ。PM2・5は呼吸器系疾患を引き起こす微粒子物質であり、日本全体に嫌がらせをしているようなものだ。そんなことをする国がまともなわけがない。中共で暴動が起きてあたりまえだ。経済成長にかこつけて、民衆のことはどうでもいいのである。それで「共産主義」とか口にするのはおこがましい話である。選挙もせずに一党独裁で幹部はやりたい放題。利権を焦っては、そこで儲けた金を海外に隠し、いざという時には逃げ出そうとしているのだ。しかし、そんな国を持ちあげてきた日本のサヨクやマスコミは、恥ずかしくはないのだろうか。原発事故も深刻だが、PM2・5だって甘く見ることはできない。「遠くの神様はありがたい」といわれるが、ここまでされると、疫病神でしかない。日本にはマレビト信仰というのがあって、毎年定期的に祖霊が常世からやってきて、人々に祝福をもたらしてくれる。しかし、禍をもたらすだけの疫病神に対しては、それを撃退することを考えるべきだろう。健康がそこなわれるのは最悪なわけだから。
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