草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

アベノミクスのギアチェンジと国を護る解散!

2014年11月21日 | 選挙

解散の名前を勝手につけてみる。

アベノミクスギアチェンジ解散 消費税増税の延期で

年末お年玉解散 選挙の費用が景気対策に

改憲待ったなし解散 戦後70年を前にして憲法改正へ

サヨク消滅解散 社民と共産の議席が限りなくゼロに

与党の思うつぼ解散 野党の選挙対策の遅れを念頭に置けば

あてはずれ解散 マスコミの予想に反したから

金かからぬ解散 選挙期間が短いから

騙し解散 騙された方が悪いんですけど

財務省ガッカリ解散 安倍さんが増税を拒否したから

大阪放り出し解散 責任をとらない橋下が国政へ

ネット幕開け解散 ネットが選挙の主流に

国護る解散 中共が侵略してくるのが濃厚に 

どうでもいい解散 政治に期待しない根なし草の意見

 

 

 

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特アに媚びたり新自由主義に媚びる勢力に国を渡すなかれ!

2014年11月21日 | 選挙

アベノミクスの本来の姿は金融緩和と財政出動である。日本を破壊する危険性がある規制緩和は慎重でなくてはならない。その観点からすれば、自民党の経済政策は60点というところだろう。落第点の民主党政権時代よりはいいが、まだまだ努力すべき余地がある。今回の総選挙では、私たちは二つの敵と戦わなくてはならない。一つは特定アジアに媚を売る勢力である。もう一つはアメリカニズムの現代版である新自由主義の勢力である。いずれも根本から日本という国家を否定する。自民党が政権を奪還したことで、かろうじて最後の一線は死守されているが、それも心もとなくなっている。自民党内にもその二つの勢力に迎合する動きがある。自民党公認であっても、候補者一人ひとりについて日本派であるかどうか、しっかりと見極めていかなくてはならない。政党として育てていかなくてはならないのは、次世代の党である。自民党の日本派を応援するように、全力で応援しなくてはならない。全滅するようなことがあれば、日本の保守にとっても大きなダメージである。すでに選挙戦は走り出している。日本を取り戻すためにも、目前に迫った総選挙はその第一歩にしなくてはならない。将来の日本を背負って立つ子供たちのために、希望に満ちた国家像を示すときなのであり、私たち保守の力が試されるのである。

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