草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

常軌を逸した安倍首相へのネガティブキャンペーンを許すな!

2014年11月25日 | 選挙

マスコミによるネガティブキャンペーンは、想像に絶するものがある。今回はそれをたたきのめすかどうかの総選挙である。平成21年のとき以上に目に余る。そこに見えてくるのは、特定アジアに与するマスコミの侮れない力である。日本は戦後無防備であったために、特定アジアの浸透工作を許してしまった。重要な節目節目でその言いなりになるマスコミは、日本派の政治家を袋だたきにしてきた。総選挙に大義があるかどうかを、未だにアンケート調査しているところがある。国会が解散して公示の日が迫っているのに、政策ではなくて、それを争点にしようというのだ。唯一、マスコミのネガティブキャンペーンに抗しているのはネットである。小学生を名乗ってのやらせではない。声なき声が日本を守っているのである。今こそ私たちが安倍首相を支えなくてはならない。奇しくも今日は憂国忌である。憲法改正を叫んで自刃した三島由紀夫と森田必勝の命日である。安倍首相は自分の手で憲法改正を成し遂げようとしている。ようやく戦後70年にして、日本の主権を回復させようと、まなじりを決しているのだ。次世代の党も自主憲法の制定を選挙公約に掲げている。特定秘密保護法、集団的自衛権の行使容認、さらには、消費税増税の延期、国民に信を問う課題が山積しているのに、ネガティブキャンペーンで安倍首相を追い詰めようとする姑息な勢力を、ここで一掃しなくてはならない。絶対に負けてはならないのである。

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