草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

自民党や次世代の党が大躍進すれば一挙に憲法改正も!

2014年11月26日 | 選挙

ようやくここにきて総選挙のネーミングが確定した。憲法改正選挙である。このままの勢いだと、自民党は比例でも前回より票を伸ばす可能性があるという。戦後70年を迎えようとしている今、日本人は自分たちの手で主権を回復すべく、重大な選択をしようとしているのだ。自民党や次世代の党の議席で三分の二を越えれば、日本を取り戻せるのである。もちろん、最後まで楽観は許されないが、勢いがついてきたのは確かである。日本人が自信を回復し、結束して危機にあたれば、何も恐れる必要はないのである。今回のチャンスはそれこそ千載一遇である。自民党のなかにも反日の議員もおり、数は多ければ多いほどいい。いかにアメリカであろうとも、日本人の変化を邪険に扱うことはできないはずだ。民主党などの野党は何かすると「改革」と「流れを変える」である。一度は仕方がないが、二度三度と日本国民が騙されるわけはない。広島や長崎に原爆を落とされた日本が、あたかも犯罪者であるかのように裁かれたのが東京裁判であった。それから脱却し日本人が築いてきた伝統と文化の上に、自主的な憲法を制定する。その歴史的な瞬間が迫りつつあるのだ。その前のハードルとして、日本国民が自民党と次世代の党を大勝させるかどうかなのである。それと比べると、民主党や維新の党、共産党、社民党は反対のための反対しかせず、未来への展望を切り拓くことはできないのである。

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