安倍内閣を批判している団塊の世代は、やることがなくて暇なのである。現役世代のようにあくせくして働かなくてもいい。あらぬことを考えて朝日新聞のフェイク報道に振り舞わされているのである▼朝日新聞が英雄に仕立て上げている籠池前森友学園理事長は、あろうことか天皇陛下まで利用した人間である。野党も未だにその人間の発言を信じて、安倍首相を追い詰めようとしている。何度でも言う。常軌を逸しているのである▼いくら何でも国民が騙されないだろうと思っていたら、濡れ衣でしかない安倍首相夫人の昭恵さんの証人喚問を要求する声が強まっている。団塊の世代は自分で不安や怒りをつくり出して、今回の騒ぎを喜んでいるのである。年金をたらふくもらって、悩みがないから、そんなことにうつつを抜かせるのである。全ての原因は退屈にあるのだ▼現役世代はアベノミクスで経済が上向いてきていることを実感している。安倍首相の外交が世界的に高い評価を受けており、どうでもいいスキャンダルで失脚させるならば、とんでもないことになるのも知っている。さらに我が国にとって、戦後レジームから脱却し、憲法改正を実現することは、避けては通れない政治的なテーマである。ようやく実現しつつあるのに、ここで腰砕けになってはならない。団塊の世代のわがままに付き合う必要などないのである。
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