古ーいMR2のはなし

黒バンパー初期型AW11

内装全部外し

2006-10-21 18:37:48 | AW11ボディ補強
見積り金額の半分用意して補強作業の進み具合を
確認してきた。
既に内装は丸裸でとても興味深い状態。
店長は丁度作業中だったので説明を聞きながら
室内を目視した。

見た感想は懸念していたほど悪くなかったと思う。
フロアに貼ってあるパッドに亀裂が入っているものの
水の進入した形跡は無いようなのでとりあえず安心。
前オーナーの取付けたスピーカーコードやらランプ、
CDチェンジャーの配線は全撤去してもらう事にした。
あー気持ちイイ。
今後はガラス屋が入ってガラスを外し、その後は
溶接屋によるスポット溶接、店長による仕上げ溶接と
塗装、部品装着という流れだ。

この1週間で店長が窓周り部品の状況を調べてくれたが
入手不能が2点(内1点は自作可能)、欠品が1点と
意外に優等生だった。他にはメーカー在庫数が明記
されているものがあったのでそのアイテムは製造中止
かも知れない。
ま、どうにかなるでしょ。
ちなみに入庫車の平成元年シビックはクロスメンバーが
製造中止で苦労している最中だそうだ。
ホンダって会社は、なんてドライな会社なんだ。


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2 コメント

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おぉ! (ケンシ)
2006-10-21 23:49:39
とてもリアルな感じが伝わってきます。丸裸になっていろんな発見もあるかと思います。MR2でも欠品パーツが発生してる事にちょっと驚きでした。これからの進行状況も楽しみにしております。
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楽しくて (irm)
2006-10-22 09:39:44
ありがとうございます。

リアルですよね。普通の整備工場と違って気軽に作業場に入れるのが

このショップの良いところです。扱う絶対数が少ないのでしょうねきっと。

スポットは間に2個入れていくようです。バルクヘッド、横貫材、ドア周り、

全窓枠、あとサイドシル部も入れてくれると思います。

スポットが入らないところは店長の手作業溶接だそうです。

施工例のシビックではちょっと見ても判らないくらいキレイに仕上がってました
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