ヒマワリの種を置いた餌台にやって来るのは、ヤマガラ(山雀),シジュウカラ(四十雀)、イカル(斑鳩)ガビチョウ(画眉鳥)、ソウシチョウ(相思鳥)
ガビチョウとソウシチョウは、数年前から現れた新種である。無論、在来の日本の鳥ではない。ペットとして輸入され,飼われたものが放たれ、増えてしまったのだ。東京では、インコ、カナリヤなども沢山飛んでいるそうだから、只今外来種が全国展開しているらしい。
これは、実に迷惑な話で、日本古来の鶯などが減ってしまう可能性もあるのだ。鳥の名を憶えて喜んでいるのではない。嘆いているのだ。