けさ、箭弓神社へ朔日参りをする。神社の牡丹園は、古木の藤の花が盛りである、朝早いのでまだ陽はまだ十分ではないが、バックの牡丹と躑躅の花がボケてくれて引き立ててくれていた。
皐月・5月になる、早苗を植える時期、<“皐”は神に捧げる稲のこと、>である。 4日は立夏である、わたしは、この時期が一番好きだ、みどりが深さをまして青々する、「風薫る、」夏の南風で、水の上、緑の上を吹き渡ってくる風を「薫る」と感じてそう呼んだとのこと、である。「有難や雪をかほらす南谷」芭蕉 (奥の細道の旅の途中、羽黒山での句、夏なお雪の残る南谷を吹く薫風)<日本の歳時記>
快適な初夏を迎える、野山には、白い卯の花が咲き、森では時鳥(ほととぎす)が鳴く、<わたしの農園の周りにもそんな初夏の風情を感じる。> ことしの大風とお遅霜<4月23日>で植え替えたばかりの苗やじゃが芋の芽が傷ついてしまったが、これからは野菜たち元気を出して成長してもらいたい。<いわどの山荘主人>
「季節の花たち」
<箭弓稲荷神社の藤の花 6:21>
<同上 6:23>
<卯の花 7:14>
<皐月つつじ 7:14>
<ねぎ坊主 6:56>
<同上 6:56>
皐月・5月になる、早苗を植える時期、<“皐”は神に捧げる稲のこと、>である。 4日は立夏である、わたしは、この時期が一番好きだ、みどりが深さをまして青々する、「風薫る、」夏の南風で、水の上、緑の上を吹き渡ってくる風を「薫る」と感じてそう呼んだとのこと、である。「有難や雪をかほらす南谷」芭蕉 (奥の細道の旅の途中、羽黒山での句、夏なお雪の残る南谷を吹く薫風)<日本の歳時記>
快適な初夏を迎える、野山には、白い卯の花が咲き、森では時鳥(ほととぎす)が鳴く、<わたしの農園の周りにもそんな初夏の風情を感じる。> ことしの大風とお遅霜<4月23日>で植え替えたばかりの苗やじゃが芋の芽が傷ついてしまったが、これからは野菜たち元気を出して成長してもらいたい。<いわどの山荘主人>
「季節の花たち」
<箭弓稲荷神社の藤の花 6:21>
<同上 6:23>
<卯の花 7:14>
<皐月つつじ 7:14>
<ねぎ坊主 6:56>
<同上 6:56>