川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

川ちゃん農園だより<野菜だより>野菜直売1周年

2013-05-28 11:03:19 | 野菜だより
 <1年前5月28日のブログ>

 趣味の野菜作りが高じて、大安のきょう5月28日、朝どり野菜の直売をはじめた。小屋を手作りで2日前に完成させ、二日間の立看板の宣伝期間経てのオープンである。新じゃが、そら豆、レタス、大根など早めに蒔いたのが収穫時期に来ている。それ等を看板商品として陳列する。売れ行きはそこそこである。午後1時半すぎには、大気の変化が激しさをまし、雷がなり、雹(ひょう)が降ってきて、この地域、大荒れのお天気となった。立看板のみでは浸透は難しい。お客に馴染まれるまで時間がかかるかも知れない。商売とはそう云うのかもしれない。<いわどの山荘主人>



<本日のブログ>
 きょうは野菜直売1周年である、天気は西から崩れてくるようですが、昨年の開店当日は雷や雹(ひょう)が降り大荒れとなったが現在は晴れ間が見えている。
 看板をアジサイの花に替えて装いも新たにした、野菜群は去年とあまり変わりないが、旬の物として新じゃが、新玉ねぎ、レタス、ブロッコリー、チンゲン菜、ラッキョウ、それに露地イチゴなどを陳列している。
 1年の実績としてはマズマズで、無人スタンドでもあり、あまりお客さんとはコンタクトがないが、いい品物を早めに作れると、評判がよい。並べた品物が完売したときには何にも考えずにうれしい。それだけに天候を相手の野菜作りは難しい。遅霜や台風などの天災にはあきらめて我慢が出来ますが、芽が出ない、育たないは土壌のせいであり、酸性土壌なのか、連作土壌ななのか、考え込んでしまいます。
 ともあれお客さんに信頼される野菜作りに精をだして頑張って参ります。ご贔屓のほどを・・!<いわどの山荘主人>

<看板写真 9:43>


<直売小屋 9:43>


<農園全景 9:46>


<ズッキーニ畑 9:48>


<ハウス内とまと 9:56>