
用水掘り端の卯の花が例年より遅れて咲いている。まだ田植え前であるので灌漑用の水は引いてない、チョロチョロと流れている。写真の切り取り方によりいか様にもなります。
「卯の花のにおふ垣根に、時鳥・・・」と歌人佐々木信綱の「夏は来ぬ」の小学校唱歌にあるように、おもに垣根の花として利用されてきた、空木<うつぎ>のこと、また豆腐の絞りかすを”ウノハナ”と呼ぶが、これはウツギの花が散り積もった様子に似ることから付けられたいう。
あしたから天気は崩れるという、<いわどの山荘主人>






<用水堀端の黄菖蒲と卯の花 6:02>

<卯の花 6:05>

<同 6:05>

<同 6:11>

<同 6:21>

<6:21>

<卯の花スライドショウ>