毎年8月9日、正法寺の46000日の縁日<この日に観音様にお参りすると4万6千日お参りしただけのご利益がある>、岩殿とうろうまつり、夕闇せまる観音様境内、門前町に灯篭を灯す、一斉に灯篭が浮き上がる、幽玄の世界である。祭りの入口には案内板の灯篭にロウソクの火が入り、荘厳の中で私たちを迎えてくれる。弁天沼から惣門橋を渡ると昔の屋号が各戸の門に掲げられている。その灯篭の数、参道の両脇300余である。各家庭電気を消しての協力である。繁栄した江戸の後期から昭和の初めまで、タイムスリップをした感がある。終わると瞬間漆黒の闇に包まれる。<一斉に電気が灯る、現代社会に戻る。>この岩殿灯篭まつりは、戦後はやめていたが、地元の熱意が実を結び平成21年に復活したものである。
日中は35℃を上回る猛暑日となった夕方になっても気温は下がらない、汗びっしょりの撮影であった。<いわどの山荘主人>
<岩殿観音さま灯篭まつり漆黒の闇に灯る火>
<岩殿とうろうまつり案内 18:17>
<惣門橋 20:35>
<各戸の灯篭 19:08>
<山門に至る灯篭群 19:21>
<丁子屋 現在も残る建物 19:30>
<お参り 19:46>
<観音さま本堂 19:45>
<帰参道の明かり 20:12 >
<帰参道の灯篭群 20:14>
<岩殿とうろうまつりスライドショウ 18:00~20:40>
日中は35℃を上回る猛暑日となった夕方になっても気温は下がらない、汗びっしょりの撮影であった。<いわどの山荘主人>
<岩殿観音さま灯篭まつり漆黒の闇に灯る火>
<岩殿とうろうまつり案内 18:17>
<惣門橋 20:35>
<各戸の灯篭 19:08>
<山門に至る灯篭群 19:21>
<丁子屋 現在も残る建物 19:30>
<お参り 19:46>
<観音さま本堂 19:45>
<帰参道の明かり 20:12 >
<帰参道の灯篭群 20:14>
<岩殿とうろうまつりスライドショウ 18:00~20:40>