きょうは月遅れの迎え盆である、<この時期、いつもは、孫娘が訪ねて来ているので賑わいわい呈しているのであるが、ことしは都合で遅れてくるようである、> わたしの家ではまだ仏がないので盆の行事はない、昔、田舎で育ったころの行事を思い出す。仏壇から仏様を盆棚に移し、そこに、祖霊の乗り物の真菰(まこも)の馬、茄子の牛、瓜の馬など、野菜や菓子を供える。飾りを終えて、往還端に泥をこねて作った、二段の祭壇上に藁を燃やして、線香を焚いて、提灯に火を入れ、迎えてくるのである。それを16日にはこの場所まで送るのです。
今は昔60数年前の思い出である、「霊棚や二代養子の父と夫」竹下しづの女(女の嫁入りも大変だったが、婿入りも大変だったろう、こんな女系の感懐が湧くのも盆ならではのこと、)<日本の歳時記 >
<けさの花模様である、>
<百日紅 6:43>
<芙蓉と百日紅 6:45>
<黄カンナ 6:56>
<サルビアをバックにカンナ 6:57>
<黄カンナ前ボケ・・地蔵堂 6:58>
今は昔60数年前の思い出である、「霊棚や二代養子の父と夫」竹下しづの女(女の嫁入りも大変だったが、婿入りも大変だったろう、こんな女系の感懐が湧くのも盆ならではのこと、)<日本の歳時記 >
<けさの花模様である、>
<百日紅 6:43>
<芙蓉と百日紅 6:45>
<黄カンナ 6:56>
<サルビアをバックにカンナ 6:57>
<黄カンナ前ボケ・・地蔵堂 6:58>