
男沼のある神社と女沼の弁天様をお参りすると二人の想いがが叶うといわれている・・
この小路を夢小路と呼んで、1000基の灯篭が灯もし灯る。
陽がおちて夕暮れなずむと、灯籠に灯がともり輝く。
ことしは女沼の弁天様からお参りする。沼の対岸をチンドンマンが昔懐かしい音色で通る。まだ薄暮、沼面に映る姿がきれい。回りには、いっぱいの見物客で賑わっている。市制施行60年の幟も立っている。
交通整理の係員に誘導されて、夢小路を上沼へと上る、途中には、夜店が並ぶ、団子やさん、まんじゅうやさんなど、楽しませてくれる。
こちら上沼では、和太鼓の演奏があり、地元の婦人会の民謡踊りなど盛り沢山の催しを同時に見ることができる。
日没とともに暗くなりはじめる、夢灯路の佳境にはいる。さくらの木の下、灯籠の灯が揺れる、ライトアップされた、満開の花、チラリとひと花おちる。沼の中にある小屋とさくらと灯篭が重なりあって、神々しささえ感じる、夜の帷(とばり)に包まれる。
この夢灯路は市民の企画とか、10年目を迎えたこの催しに栄あれ・・時系列に従ってご覧あれ・・<いわどの山荘主人>







<夢灯路 17:46>

<チンドンマンたち一行 17:46>

<沼面に映る風景 17:47>

<夜店 17:55>

<夕暮れなずむ上沼 18:08>

<上沼風景 18:13>

<さくらと灯篭 18:13>

<同上 18:21>

<夢灯路眺望 18:24>

<ライトアップ全景 18:26>

<さくらアップ 18:35>

<夢灯路 スライドショウ37枚>