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川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

川ちゃん農園だより<東京ぶらりカメラの旅>靖国神社から北の丸公園・皇居東御苑<Ⅰ> 

2014-04-16 10:51:02 | 東京ぶらりカメラの旅
 <桜開花宣言の標本木のある> 今は葉桜になっている靖国神社を訪ね参拝した。和光市駅から有楽町線に乗り換え、さらに東西線飯田橋で乗継ぎ九段下で降りる。坂を上ったところが靖国神社である。大きな一の鳥居、脇には靖国神社の石柱の案内、晴天、周りは青葉若葉でいっぱいである。
 正面を進むと中央に大村益次郎の像が立つ。参道には幼稚園入園式は終わったのだろう、母子連れや大勢の参詣客で賑わっている。これより下乗、の第二鳥居である。そこには境内の案内図が出ている。
 中門、葉ざくらの中に八重桜咲いている。本殿へのお参りをする、菊の紋の垂れ幕が下がっている。
 お賽銭を上げる、わたしの身内には戦没者は幸か不幸かいない、無事帰還している。家内安全と今後の無事を祈る。
 となりの遊就館では太平洋戦争70年の特別展が催されいる、入って見学、ゼロ戦闘機や大砲、満鉄列車などが展示されていた、館内では戦争の歩みなどの映画が上映されていた。
 帰りの参道には山吹の花はじめ神社一帯、新芽のみどりで被い尽くされている。そんなか、となりの北の丸公園へと廻った。次回は北の丸公園、日本武道館から皇居北桔橋門から東御苑へと散策する。
 撮影終わって会社OB会写真くらぶ定例会は、互選投票で地元夜桜in夢灯路が一位入選となった。<いわどの山荘主人>

<靖国神社一の鳥居 10:52>


<正面大村益次郎像 10:54>


<大村益次郎像 10:59>


<二の鳥居 11:00>


<下乗 11:02>


<中門 11:08>


<本殿参拝 あ11:15>


<八重桜、葉ざくら 11:19>


<戦車砲 11:33>


<ゼロ戦 11:33>


<靖国神社参拝風景スライドショウ 10:50~11:40>

川ちゃん農園だより<エッセイ風>預金通帳の洗濯

2014-04-14 11:34:25 | エッセイ風
農園用のビニール代金として、信金バンクでお金をおろそうと思い、ところがいつもの場所に預金通帳がない、慌てた。大切なものだから、決まった所に置いておく、。決まった場所にない。
 前回野菜直売代金を預けに行ったときが最後と思い、いろいろ考えてみた、まず定置場所を日を置いてまた探す。持ち歩きのポシェットや、いまはめったに着ない洋服からとか、他の机の引き出しをさがす。実害の無いうちに信金バンクで再発行してもらえれば、いいやと最終結論に達した。
 けさも心配して定置場所や他の場所をさがす、残念のようです。
 ところが、けさ洗濯をして、農園を見回り、戻り、洗濯が終えたかなあ・・と、洗濯機から洗濯物を取り出していたら、洗濯機の中に真っ赤な表紙の預金通帳があるではないか・・、ビックリ・・正真正銘の洗濯された通帳があるではないか・・。
 どの洗濯物に入っていたか・・考える。普段着を洗濯していた訳だからと思い、両胸にポケットのある大き目のジャケットしかないと察した・・ 信金バンクには1月22日に用足しに行ったわけで、その後は衣紋掛けに掛けたままで、4月10日まで使っていなかった。この間(10日)の75歳の同窓会に着用して汗臭くなったので、きょうの洗濯となったもの・・、である。
 その間そこに鎮座しているとは想像すらしなかった。
 洗濯機の中からむき出しで見つかるとは・・神の与えか、洗われて通帳がキレイになっている。ページをめくり乾かすと印刷文字はハッキリしている、これでまた使えるかもしれない、”信金バンクに相談してみよう!”
 ことしは出たしから、あまり運が向いてない、時々失敗がある、それだから慎重に事を運ばなくてはと念じている、預金通帳の洗濯により、運の向きが変わることに期待したい。
 さくらが散ると若葉の季節、庭には白い花が目立つ、利休梅、スノーフレーク、梨の花である。新鮮さが伝わってくる。<いわどの山荘主人>

<若葉の候 11:06>


<利休梅 11:06>


<スノーフレーク 11:07>


<梨の花 11:08>


<同上 11:08>

川ちゃん農園だより<花だより>弁天池<鳴かずの池>花模様

2014-04-13 05:54:29 | 花だより
 ことしの弁天池<鳴かずの池>の花模様は素敵である。赤、ピンク、黄、白と色と太鼓橋の回りを彩っている。ジョギング中の人が駆け抜ける、天気は上々、快晴である。<いわどの山荘主人>

<レンギョウと水仙>


<太鼓橋とさくら>


<弁天池>


<ジョギングの人>


<全景>


<弁天池の花模様 スライドショウ>

川ちゃん農園だより<エッセイ風>75歳の会

2014-04-11 10:53:27 | エッセイ風
 利根川の中流、堰き止めて大堰とし、埼玉県南部や東京都の水道源となっている見沼用水、処の中学を卒業して60年、<いわゆる15歳で卒業して60年> 75歳の老境にかかった、この時期、花見をかねて75歳の会<60周年の同窓会>が催された。
 今年は節目の年でもある、後期高齢者となり、運転免許には認知能力テストが導入されたり、健康保険が県単位に変わり、いままでの家族単位から75歳以上の個人単位と保険料の徴収単位が変わり、個人の徴収が増えている。高齢者は病気の率が高い、これで負担の公平を図るというものとのこと・・・
 という様な訳で、地元の社会福祉センターの温泉施設で毎年、4月に集まりを持っている。それでも散りかけ始めていましたが花見ができました。風呂に入り、美味しいご馳走をいただき、カラオケショウを楽ししみました。
 本日の参加者は16名の予定でしたが当日都合が悪くなり13名となった。次年来年は喜寿を迎えることになるので、仲間に声掛け合いながら、「喜寿」のお祝いが大勢でできるよう願っています。 
<いわどの山荘主人>

<利根大堰見沼用水のさくら 10:44>


<75歳の会メンバー 12:58>


<60年前 中学卒業生 当時56名>
 

川ちゃん農園だより<花だより>春爛漫

2014-04-10 02:13:04 | 花だより
 寒の戻り明け、本格的な春の陽気となる、となりの垣根、農園への道のり、里山も花盛りです。椿にさくら、同時に山さくらが咲いて、山桜の向こうには桃源林があり、菜花が黄色の花いっぱい、山吹のはな、西洋たんぽぽあり、チュウリップありで、春爛漫の長閑な花模様を31枚のスライドショウでお伝えします。<いわどの山荘主人>

<春爛漫>
<さくらと椿 6:32>

 
<椿の垣根 6:43>


<山桜 6:44>


<菜花 6:48>


<水仙 8:58>


<山桜 9:08>


<桃と山ざくら 9:10>


<菜花と山桜 9:20>


<チュウリップ 9:24>


<たんぽぽ 9:29>


<山吹の花 9:32>


<枝垂れさくら 9:36>


<春爛漫 花盛り模様スライドショウ >

川ちゃん農園だより<エッセイ風>真っ赤な日の出

2014-04-09 09:59:51 | エッセイ風
 あさの目覚め、2階からカーテンを開けると、赤い火の玉・日輪が覗く。一点の曇りもない、明け空である。天文台のきょうの埼玉県の日の出は5:17分、起きてカメラを持ったのが5:45分、少しづつ火の玉・日輪が赤く光り、大きくなっていく、表に出て追っかける、およそ7分、陽が上がってひかり出した。もうカメラのねらえる陽ではなくなった。<いわどの山荘主人>

<真っ赤な日の出>
<雑木林越し 5:45>


<屋根越し 5:47>


<ハウス越し 5:48>


<茜陽 5:49>


<山桜越し 5:50>


<あさひが照らす水仙 5:52>


<朝日が照らす菜花 6:28>

川ちゃん農園だより<エッセイ風>夢灯路

2014-04-07 11:25:41 | エッセイ風
 恋の上沼(男沼)、下沼(女沼)と地元の民謡に出てくる、上沼と下沼を結ぶ夢小路は、
男沼のある神社と女沼の弁天様をお参りすると二人の想いがが叶うといわれている・・
 この小路を夢小路と呼んで、1000基の灯篭が灯もし灯る。
 陽がおちて夕暮れなずむと、灯籠に灯がともり輝く。
 ことしは女沼の弁天様からお参りする。沼の対岸をチンドンマンが昔懐かしい音色で通る。まだ薄暮、沼面に映る姿がきれい。回りには、いっぱいの見物客で賑わっている。市制施行60年の幟も立っている。
 交通整理の係員に誘導されて、夢小路を上沼へと上る、途中には、夜店が並ぶ、団子やさん、まんじゅうやさんなど、楽しませてくれる。
 こちら上沼では、和太鼓の演奏があり、地元の婦人会の民謡踊りなど盛り沢山の催しを同時に見ることができる。
 日没とともに暗くなりはじめる、夢灯路の佳境にはいる。さくらの木の下、灯籠の灯が揺れる、ライトアップされた、満開の花、チラリとひと花おちる。沼の中にある小屋とさくらと灯篭が重なりあって、神々しささえ感じる、夜の帷(とばり)に包まれる。
 この夢灯路は市民の企画とか、10年目を迎えたこの催しに栄あれ・・時系列に従ってご覧あれ・・<いわどの山荘主人>

<夢灯路 17:46>


<チンドンマンたち一行 17:46>


<沼面に映る風景 17:47>


<夜店 17:55>


<夕暮れなずむ上沼 18:08>


<上沼風景 18:13>


<さくらと灯篭 18:13>


<同上 18:21>


<夢灯路眺望 18:24>


<ライトアップ全景 18:26>


<さくらアップ 18:35>


<夢灯路 スライドショウ37枚>

川ちゃん農園だより<花だより>浄光寺さくら Night&Day

2014-04-06 10:36:39 | 花だより
 満開見ごろの、近くの浄光寺へ、日没前16:30分と暗さをました19時すぎと二回訪れた。このお寺の住職さんライトアップされて、檀家さんはじめ一般のお客さんに夜桜見物を開放してくれている。明るいうちに様子を見させていただいて、夜の撮影に備えようと・・・、
 午後からは雲が動き、青空も見えてきた。空とさくらのコラボレーション・・、夜にはお月さんとコラボと相成ったわけです。26枚のスライドショウをお楽しみください。<いわどの山荘主人>

<16:30 山門のさくら>


<お参りのお客さん 16:34>


<16:34 本堂>


<門の内側のさくら 16:34>


<ライトアップされた浄光寺 19:17>


<本堂 19:25>


<山門 19:25>


<月とさくらコラボ 19:27>


<山門夜桜 19:35>


<浄光寺さくら Night&Day スライドショウ 16:30~19:40>

川ちゃん農園だより<花だより>里山の桃源郷

2014-04-05 10:45:06 | 花だより
 【桃源郷】「陶淵明」”桃花源記”に描かれた理想郷、俗世間を離れた平和な世界、仙境・桃源郷と大辞林には載っている。
 農園の奥に位置する溜池の回りに、桃の花、赤・白・ピンクに彩られ、まさに里山の桃源郷である。
 桃の花は万葉の昔から愛でられ、人々に畏敬の念でもって受け入れられてきた。
 誰もが知っている昔話、「桃太郎」、室町時代後期に成立したといわれるが、この物語では生命の象徴でもあり、霊力を宿すモモから生まれた子が鬼退治をする、魔除けの信仰がみられる。中國から伝わったものである。
 これから3日間 寒の戻りとなり、風が冷たい、芽を出したばかりのじゃが芋の新芽が寒さにやられなければよいが・・心配である。
それでも、きょうは二十四節気の一つ、清明である、万物清く、陽気になる時期が始まります。7
<いわどの山荘主人>

<桃林・里山の桃源郷 10:46>


<同 12:44>


<同 12:51>


<同 12:53>


<同 12:53>


<同 12:55>


<同 12:55>


<桃源郷 スライドショウ 10:45~12:55>

川ちゃん農園だより<花だより>坂東札所10番岩殿観音のさくら

2014-04-04 04:53:33 | 花だより
 比企丘陵、埼玉自然公園の中、桜が蕾から花への変化が早かった。たぶん気温が急に暖かさを増してせいでしょうか・・、ミルミル花が開き、満開となった。
 ご当地、4月2日の午前、坂東札所10番岩殿観音のさくらの様子を見てきた。ひとり旅の女の人、老夫婦などの参詣客などで、長閑な平日の春の花見である。
 なにせ、坂東札所10番観音 正法寺である、銀杏の古木とさくらの寺である。落ち着いた雰囲気がただよう。本堂にかぶる花模様がすてきである。山門の玄関番、仁王さま、高台から見下ろす鐘楼、傘下の門前町、どれをとってもこの町に住む人の誇りである。<いわどの山荘主人>


<岩殿観音のさくら模様>
<坂東十番 岩殿山正法寺 10:53>


<お参り旅人 10:58>


<本堂 10:58> 


<老夫婦連れ 10:59>


<香立て 11:06>


<山門の仁王さま 左 11:10>


<山門の仁王様 右 11:10>


<高台にある鐘楼 11:11>

<山門を通してみる門前町 11:12>


<観音霊場 坂東10番札所 正法寺 スライドショウ>