Last Chance Cafe  master JL6USD

これから起こる出来事の全てが Last Chance だと思って生活している後期高齢者のブログ

新着 QSL J79WTA と今日の 50MHz 

2014-04-21 22:58:00 | QSL
 J79WTA を運用した本人 HB9MFM ( QSL MGR ) から QSL を受け取りました。
 嬉しい RTTY のニューです。 SSB はレポートが 51 とリアル(笑)。 HB9MFM は一旦帰国したが、現在再び Dominica に戻り J79WTA で 6月 8日まで SSB / Degital に QRVしている。



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 今日も少し 50MHz を聞いてみました。 昨日 59+ で入感していた T88WJ は昨日と同じ周波数に出て来た様ですが、全く聞こえませんでした ( 今日こそは QSO ! と思っていましたが ・・・ )。

 コンディションは、そこそこで、VK4AMG, VK4BLK, FK8HA, FK8CP, 9M6XRO 等の常連と QSO 出来ました ( GP + 200W ) 。 50MHzのスペシャリストである、VK4FNQ John とは以前 QSO/QSL 済みですが、今日は RTTY で QSO 出来ました。 勿論モード・ニューです。

 下の VK4FNQ は 2000年 5月 4日 13:23z に SSB で QSO 。 彼は 6 meters DXCC HONOR ROLL の実績がある。 この時、私は 5 階建ての団地の 3 階のベランダより、ディスコーン・アンテナを突き出し、リグは FT-847 だった。 このバンドは本当に開けると、アンテナに関係なく思わぬ所へ飛んで行く不思議さがある。



 以前にも、このディスコーンでベトナムとも QSO している。 「 ベランダから出したディスコーン 」 だと言ったら相手が驚いていた。 【 驚いた相手とは 】 当時ベトナムにいた JA2EZD 米塚さん(笑)。

 夏至の前後 2~3 週間くらいに EU が開けるらしいのですが、余程の素晴らしいコンディションでなければ、3B8DB の時 みたいに上手くは行くはずもありません。 せめて信号だけでも聞いて見たいものだと思っています。


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新着 QSL J38XX 

2014-04-18 18:18:00 | QSL
 J38XX の QSL を OQRS で受け取りました。 この局は大変強力で 4 バンドで QSO 出来ました。 珍しい事です。 JA の局が去年11月 21日~30日、( JA のために? ) ここにペディション ( J34J ) をした時は、私には殆ど聞こえませんでした。 J38XX と QSO 出来た、今年の 2月 12~14日は余程コンディションが良かったのでしょう。 今日の SSN はなんと 296、週末には 300 越えなるか !。

 【 参考 】 2014年 2月は、過去 1 年間の 月別平均黒点数で、最高値 102.8 を記録している。
 因みに、去年 11月の平均黒点数は 77.6 、最低は 9月の 37.0 であった。

 先ほど ( 19:40 JST )、3B8DB と 50.115MHz SSB で QSO 出来たが 「 空耳 」 かも知れない(笑)。 JA6 のモービル局も QSO 出来ていた ・・・ 、19:56 JST 頃には 同じ周波数で CW でも QRV していた様だが ・・・ 。 その後 21 時くらいまでパスがあったと思われる。



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V44KAO QSL 

2014-04-15 12:22:00 | QSL
 昨日の 「 V44KAO の QSL が CFM 出来た 」 という 記事 に多くのOMが関心を示されているようです。 そこで、検索サイトで 「 V44KAO QSL 」 で検索をかけてみると、ずらりと CFM 出来た記事が出て来ます。 2011年 - 2012年 にかけての QSO 分が 2014年 3月末から 4月にかけて CFM 出来ているようです。 まるで、QSL カードを切らしていたが、数週間前に (新) QSL カードの印刷があがって来たか ? のようなタイミングです。

 いずれにしても、QSL が焦げ付いて 「 困っている、諦めている 」 の情報から一転 「 CFM 出来ました 」 と言う記事が大勢を占めています。 V44KAO QSL 問題は一応決着した様に見えます。 直近の QSO に対する QSL も手持ちの QSL が無くならない限り返信してくれる可能性が高いと思われます。 今までは、V44KAI の対応が良かったために、酷評の多かった V44KAO ですが、これで汚名返上が出来るのでしょうか?。

 【 参考 】 未着QSL情報  V44KAO


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■ V44KAO の QSL を CFM 

2014-04-14 17:08:00 | QSL
今日、郵便受けに 2 通のエアメール届いていた。 まずは、NO QSLer として悪名高い V44KAO ・・・ ダイレクト請求の返信としては、ビューロー並みの遅さだが、彼は QSL を発行する事が分かった。

 クラスターでこれ以上 「 $ドリンカー 」 と騒がれてはまずいとでも思ったのか、心を入れ替えた様だ (笑) 。 特に多めに $ を包んだ訳ではなく、SAE + $ 2 です ( ただし 2 回送りましたけど ・・・ )。 まだ未コンファームの方も 2 通目、3 通目と追い討ちをかけずに、もう少し静観していた方がいいかも知れません。 諦めていただけに 「 開けてビックリ玉手箱 」 でした (笑) 。

 【 注 】 良く見ると、データ欄に QSL via V44KOA とあるが、この局は QRZ.com には登録されておらず、私の推測ですが、 V44KAO のミスプリントではないだろうか?。 兎に角、本人にダイレクトで送ったものに返事があったのですから、真偽の程は分からないが QSL via V44KOA の記述には惑わされないほうが良いと思います。


 そして、もう一件 ・・・ GP0STH 、珍プリフィックスでもあり、珍エンティティーでもありますが、レポート面を見て 「 ビックリ 」 です。 なんと、なんと Great signal in big pileup well done - 73 と書いてありますよ。 私の設備では、このようなお褒めの言葉を頂く事はまずありません。 誰かの信号と勘違いしているのではないだろうか ? ・・・ なんて思いましたが、あり難く受け止めます (笑) 。 嬉しい事です。 更に、印刷されている文言も 「 あなた方のコール無しでは、このペディションの成功はなかった 」 と謙虚ですね。 今日は 2 度ビックリしました。 こんな Happy な日もあって良い。


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新着 QSL EI4KF その他 

2014-03-24 23:03:00 | QSL
 EI4KF にダイレクトで請求していた QSL が CFM 出来ました。
 非常にアクティブで信号も強力です。 嬉しい RTTY のニューになりました。



 今日はハイバンドのコンディションが良かった様で、J8/LY2IJ ( 10m CW )、J8/UA4CC ( 12m CW )、VP2V/SP6CIK ( 15m CW )8Q7TS ( 10m CW )などと QSO 出来ました。  ( いずれも、早々と ClubLog で確認出来ています )。 8Q7TS ( JF1CCH ) は 突然 DC 電源が火を噴いた ( 20:55 JST 頃 ) との事で、31 日までの予定だったが QRV を断念すると言っています。 修理するとか ( パーツがない? )、現地局 ( いる? ) から借りるとかして、なんとか QRV が続けられるといいですね。
 まだ一週間ありますから、なにか手立てはないものでしょうか? ・・・ 。
 TX6G も 40m ~ 10m ( CW ) で 7 QSO 出来ました。 LoTW へのアップが早いので助かります。

 クラスターを見ていると色々な事があります。 クラスターは伝言板や掲示板ではないのだから、余計な事は書くな ・・・ と言うのが一般的な常識になっていますが、下の様な事があると、真似する人が出て来るのではないかと心配しています。 下の例は本人が、たまたまクラスターを見ていて返事をアップしていますので、何とも言い様がないのですが、殆どの場合本人の目に留まる事はないと思います。 この様な書き込みはやめるべきでしょう。
 

 今日も 30m CW で QRV 中の TX6G ( 勿論パイルアップ ) に 「 160mには何時出るのか? 」 と質問する猛者がいましたが、完全無視されていました ( 当たり前ですよね ) 。 世の中には KY な人が意外と多くいるようです。


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新着 QSL V44KAI 

2014-03-22 22:12:00 | QSL
 V44KAI ( 旧 VP2K ) を MGR の W5TFW から CFM しました。
 V44KAI は 14 MHz には ( 14.005 MHz ± が多い ) 05z~07z に QRV する事が多いようで、信号もよく聞こえて来ます。
 他のバンド、他の時間にもアクティブで、ほぼ毎日のように QRV しています。
 
 V44KAO も非常にアクティブですが、彼は NO QSLer ですから CFM するのは難しいでしょう。



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新着 QSL 9L1A 【追加】 あり 

2014-03-15 22:16:00 | QSL
 9L1A を QSL Mgr 9A2AA から CFM しました。 ハイバンドのロングパスは強力ですから、パイルアップさえなければ簡単に QSO 出来ます。 この局は DX-Pedition ではありません。

 そう言う意味では DX-Pedition の様に集中的に毎日 QRV してくる訳ではありませんから、日頃のワッチが大切です。 クラスター・ワッチもいいですが、RBN にフィルターを掛けてワッチするのもいいかも知れません。 私がそうやって QSO した訳ではありませんが (笑) ・・・ 。 



 彼は国連の平和維持軍の職員なのでしょうか ・・・ QRV は 3 月いっぱい?。
【 写真 】 「 浜辺にて 」 手付かずの自然、1 km を超える白浜とカラフルな釣り船、極上のレストラン、周辺の島々を周遊 ・・・ リゾート気分満喫ですね。

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【 追加 】 JA6VQA さんの ブログ を拝見すると、TSS が JARL を訴えたとあります。 JARL は TSS に支払うべき報酬を支払っていないとか ・・・ その金額が何に対する不払いなのか分かりませんが、結論が宙に浮いた時点での全額の不払いは行き過ぎでしょう。 当然、TSS の会員サービスに対する職務不履行と報復手段に対して、その部分のみに相当する、新規 WEB の立ち上げ費用等の実質損害額を不払いとすべきです。

 本来、損害賠償の責務を負うのはTSS 側だと思うのですが、裁判ですから司法側がどう判断するか分かりません。  今の JARL にこの問題に対し交渉、解決に立ち向かう機知のある人材がいるとは思えません。 むしろ素人ばかりに見えます。 となれば弁護士の力量次第と言うところでしょうか  ( 弁護士も自業自得でしょ!と言うかも知れません ) ?。  いずれにしても明確な誓約もなく? 本来 JARL の美味しい収入源だった部門を丸投げ委託し、挙句の果てにイニシアティブをも握られ独占事業化させてしまった JARL 首脳陣の甘さには重大な責任があると思われます。

 ここで見えてくるのは、TSS が委託費用を雀の涙ほど譲歩して元の鞘に収まる、JARL に取っては何の解決にもならない ( 負けの ) 構図です。 その先には会員側が JARL を訴える事もありですか ? ( 笑 ) 。 更に、TSS と切れない内に新しい会社に正式な ( 口約束でも ) 依頼をしていたとしたら、そちらからも不満の声が上がりそうです。 いったい JARL は何をやっているのでしょうか?。
 もううんざりですね。 QSL の転送だけなら、知恵を出し合えばボランティアだけでも出来そうなんて、脱 JARL 的声も聞こえて来ます。

 私が言いたい事 ・・・ TSS は結論が出る前に報復手段 ( 顧客に対して損害を与える ) に出るべきではなかった。 本丸 JARL が苦しんでいるのに自社の都合だけを優先し、門前払いで聞く耳をもたなかった。 JARL は TSS に対し発注側としての責務を ( 適切価格を提示、説得出来なかったばかりか、管理業務も怠る ) 放棄して TSS の言いなりになっていた。 以上、2 点です。


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CQ ZONE-8 の全29エンティティー 

2014-03-13 01:12:00 | QSL
 ZONE-8 の全 29 エンティティーと QSO 出来たので QSL を引っ張り出してきました。
 たった 1 枚 ( 1 mode 1 QSO ) だけのエンティティー ( FJ, PJ6, PJ7, J8, YV0 等 ) も沢山あり、いかに、カリブ海が遠くて QSO が困難かが分かります。

 VP2 シリーズの 9 エンティティーを全て揃える事が夢でした。 しかし、5 エンティティーしか QSO 出来ませんでした。 以下の 4 エンティティー、VP2G ( J3 ), VP2L ( J6 ), VP2D( J7 ), VP2S ( J8 )はプリフィックスが変わってしまいました。 VP2A, VP2K もそれぞれ V2, V4 と変わっていますが、これには間に合っています。 現在、VP2 シリーズは VP2E, VP2M, VP2V だけになりました。



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JA の QSL カードが欲しい 

2014-03-12 21:41:00 | QSL
 随分前に貰った SWL カードです。 昔に比べると減りましたね。 今では、クラスターを見ているだけで無線機で実際の信号を聞かなくても SWL レポートが書けるじゃないか 「 こんなもん貰っても 」 なんて意見をどこかで聞いた様な気もしますが、皆さんはどうお考えでしょうか?。

 下の SWL カードを貰った時、日本語のたどたどしさに思わず笑みがこぼれたものです。 誰が日本語に翻訳したのか ? など、いろいろな事を想像させられました。 どうして、ここまで JA にはまったのか?。 日本語は印刷屋泣かせだったのではないか?。 目的達成のためにこの SWL カードは大量に JA に送られているはずです。 受け取った皆さんはちゃんと返事をしただろうか?。 そして今もなお彼は JA に SWLカードを送り続けて JCC / JCG を追い駆けているのだろうか?。 
 もし、そうであれば現在、成果はどの様になっているか?。

 JA が米国のカウンティーを集めるのと同様に、海外から ( 特にヨーロッパから ) JCC / JCG を集めるとなると、気が遠くなるほど難易度が高いのではないかと思います。

 この SWL レポートは 2011年 CQ WW DX Contest CW の時のものです。 TK4W にパイルしている JA を拾っていたのでしょう。 

 ハムはもう無線機のダイアルを回してワッチをしていません。 SWL もクラスターだけを見てパイルアップを聞きながらレポートしているのでしょうか ・・・ 。 そうであっても、SWL からのレポートは正直 ( 正確 ) であって欲しいし、さらに一言、「 お前の信号は一際弱かった 」 とか (笑) ・・・ コメントが書かれてあると、より嬉しいと思いますね。




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新着 QSL PJ6/N7QT 

2014-03-10 17:49:00 | QSL
 PJ6/N7QTR0000O ( eQSL ) を CFM しました。 ZONE 8 完全制覇。
 残り 11 エンティティーとなりました ( 329/342 )。 





 今日は 9J2T ( Zambia )、GP0STH ( Guernsey )、R0000O ( Radio Olympic Rings ) 等と QSO 出来ました。 今まで強い信号の 9J2T を聞いた事がありません。 今日の 15m CW も決して強くはありませんでしたが、弱いながらも了解度は 4 - 5 でした。 QSO 出来て数分後には、ON LINE LOG に反映されていました。 WEB では " REAL TIME ON LINE LOG " とありましたが、正にリアルタイムです。 9J2T とはまだ 1 QSO 。

 最近は DX-Pedition 側が独自のシステムを開発する傾向にあります。 Club Log や LoTW での確認は タイムラグ が大きいので、それでは満足出来ないようになって来たのでしょうか。
 ON LINE LOG ( Log Seach ) で確認出来るまでは、自分の QSO に自信が持てない OM も多く見られ、もうこれは病気としか言い様がない (笑) と思います。

 このブログの My Last 30 QSOs ( Ham Radio Deluxe Log Book ) もリアルタイム・ログ になっています。 Log Book に入力 ( 確定 = Enter ) したところで ブログの ON LINE LOG に反映されます。
 別途、ファイル ( ADIF 等 ) を作成してアップロードする必要はありません。 自動更新です。


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■ 珍 QSL 

2014-03-07 20:31:00 | QSL

 珍 QSL とは ・・・ 珍カントリーの QSL だけ?。 下の QSL OM0M は如何でしょうか?。 CW 愛好家ならば気付いて頂けると思います。 理由の説明は必要ないですね。

 実はもう 1 局 SE5E とも QSO 出来ていて QSL をダイレクトで請求しているのですが送られて来ません。 それを待ってペアで対比して紹介した方が絶対面白かったのですが、しびれを切らしてしまいました。 後日 CFM 出来れば 2 枚並べて飾っておきたいと思います。

  見方を変えてみると、普通のカントリーの QSL も 「 珍 QSL 」 に見えて来るかもしれませんよ ! 。 クラブ名もコールサインに由来している様ですね。 12 長点コンテストクラブ ですか。




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新着 QSL VU7AG 

2014-03-06 22:09:00 | QSL
 VU7AG を CFM 出来ました。 10m CW の 1 QSO だけです。 ペディション当初は JA を相手にしてくれなくて物議を醸しました。 意識的に JA を避けているように見えたからです。

 今月 23日 ~ 30日まで VU4K Andaman Island のペディションの予定がありますが、VU7AG と同じメンバー ( リーダーは W4VKU インド系米国人 ) と思われますので要注意です(笑)。 


 今日は 10m のコンディションが素晴らしく多くの DX が強力に入感していました。 10m は一たび開けると Exciting です。  08:36 JST に CW で FG5FR と QSO、夕方からは CW → RTTY に QRV して多くのバンド・ニュー、モード・ニューを得ました。  19:15 JST には 8J1RL ( 南極昭和基地 ) と 10m RTTY で QSO 出来ました。 これもバンド・ニュー、モード・ニュー。  南極の RTTY はそこそこ QSO 出来ていますが、8J1RL との QSO は格別の思いがあります。


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■ 新着 QSL FJ/N9SW 

2014-03-04 20:27:00 | QSL
FJ/N9SW を CFM 出来ました。 MIX/CW DXCC NEW です smile 。
 

 この時は誰も呼んでいませんでした。 信号は下り坂でもうすぐ消感するのではないかと思いましたが、一応、駄目元でコールしてみました。 微かに反応があり、私のコールサインの一部を確認出来ました。 念のためコールを数回打ち、スタンバイするとタイミングは合っていましたが、相手が私のコールをコンプリートしたかどうかの確認は出来ませんでした。 常日頃こんな QSO ? はしたくないと思っているのですが、シングル・エレメント族には、こう言うのが多いんです ・・・ 胃に悪い dokuro 。

 MIX NEW ですから祈る思いで QSL を送りました。 ブログにも書きたい気分でしたが、過去に 「 QSO おめでとう ! 」 なんてコメントを頂いて ・・・ 結果 Log Search に出なかったりで ・・・ 恥ずかしい思いをした事がありますから、今回は CFM 出来るまでは 「 内緒 !! 」 にしていました wink 。


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ユーリ・ガガーリン生誕 80 年 イベント 

2014-03-03 23:19:00 | QSL
 ユーリ・ガガーリン 生誕 80 年の記念イベントが行われていて、記念局がアクティブに QRV しています。 私はまだ QSO 出来ていませんが、出来れば AWARD を狙って見たいと思っています。

 以下の QSL は Yuri Gagarin's Cosmonaut Traininng Center Club Station ( ユーリ・ガガーリン宇宙飛行士訓練センターのクラブ局 ) の QSL です。 何時か紹介出来るかも知れないと思ってQSL VIP グループの箱に入れて出番待ちをしていました。 いいタイミングで紹介出来ます(笑)。

 QSL の記載によると、ガガーリンが人工衛星 ボストーク ( Vostok spacecraft ) で人類初の宇宙飛行をしたのは、12 April 1961 ですから、ユーリ・ガガーリン 27 才の時と言う事になります ( 34 才の若さで他界 )。 QTH が Star City と言うのもいいですね。

 当時、米国とソビエト連邦 ( 現 ロシア ) は宇宙開発に於いて鎬を削っておりましたが、遂にソビエト連邦が米国より一歩先んじる事となりました。 ユーリ・ガガーリンはソビエト連邦でのみならず、世界の英雄となったのです。 米国の焦りは尋常じゃなかったと思いますね(笑)。  後に米国は人類初の月面着陸 ( 1969 ) でリベンジを果たします。




 【 追記 】 今日は OQRS で請求していた VU7AG が CFM 出来ました。


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新着 QSL XR0YY 

2014-02-22 19:39:00 | QSL
 12 ページの立派な冊子 QSL です。 LoTW で CFM 出来れば紙 QSL は特に必要ないと言われる OM も少なくないと思いますが、やっぱり紙 QSL はいいですね。 Easter Island の RTTY はモード・ニューでした。 QSL に掲載されている Statistics Data を見ると 20m RTTY はたった 119 QSO ( JA は二桁の QSO ) でしたから実にラッキーでした。 RTTY 全体では 1,069 QSO で メインは 30m ( 405 QSO ) だった様です。 160m CW は 1 局のみ ( OC の局 ) でした。 総 QSO 数は 19,948 。





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