偉そうな事を言ってしまいますが・・・、
DX通信に於いてはQRN、QSBやQRMなど通信を阻害する要因は少なくありません。
特にパイルアップに於いては、残念ながら指定無視のOMも多く、あなたにコールバックがあっても関係の無い局が、あなたに被せてエンドレス・コールをしている場合があり、混乱を引き起こしています。
そんな状況下にあっても、ベテランと言われるハムは相手(DX)が困っている状況がすぐに理解出来、的確な返事を絶妙なタイミングで返します。
これぞOMですね!
聞いていて実にスマートなオペレーションです。
格好いい!と思います。
例えば、プリフィックスが分からないとか、サフィックスが分からない・・・レポートをもう一回送れ、究極はラストレターオンリー 等々です。
その際、聞かれた事のみを数回繰り返し短く返す事です。
絶対「聞かれた事のみ」です。
絶対と言う言葉は簡単に使ってはいけないと親に教えられましたが(笑)この場合は絶対です。
多くのJA局は、フルコールサインを繰り返す事が多いので(短く返す事があたかも失礼に当たるかのごとく丁寧)、相手局がイライラしている場合が多く見られます。
まさしく「オー・マイ・ゴッド」ですね(笑)。
ワッチしている私でさえ「あ~あ~」と思ってしまうくらいですから、相手の苛立ちは相当なものでしょう。 ツッケンドンなくらいが丁度いいと思うのです・・・その方がスピーディーでスマートです。
挙句の果てに正確にコピーされていたはずのプリフィックスまでミスコピーになってしまうと悲惨な状況になります。
これは意外によくある事です。
JA側は必死になり、ますます冗長な送信になります。
この間もエンドレス・コーラーによってあなたの信号は潰されているのです。
田中幸一さん・・・「あなたの苗字はなんですか?」と聞かれて「田中です。た・な・か」と答えるでしょう? 決して「田中幸一です」とフルネームで答えませんよね。
それと同じ事です。
簡単な事です。
笑い話になってしまいますが、もし上記の場合「田中幸一です」と答えたら、あなたの名前は「田中幸一幸一」になってしまうのです。
そんな馬鹿な事にはならない?ですか・・・相手がもし外国人だったらどうでしょう・・・。
DX通信の基本として「聞かれた事のみを数回繰り返し短く返す」と言う事は、殆どの解説本に記載されていると思います。
どうぞお手元のDX指南書をもう一度お読みになって下さい。
それと提案ですが、間違ってコピーされたらまず「ネガティブ、ネガティブ」と叫びましょう。
相手局はケアフリーに聞いてくれる筈です。
まず「ネガティブ、ネガティブ」です。
ミスコピーされたままQSOが終了してしまう程、情けない事はありません。
DX通信に於いてはQRN、QSBやQRMなど通信を阻害する要因は少なくありません。
特にパイルアップに於いては、残念ながら指定無視のOMも多く、あなたにコールバックがあっても関係の無い局が、あなたに被せてエンドレス・コールをしている場合があり、混乱を引き起こしています。
そんな状況下にあっても、ベテランと言われるハムは相手(DX)が困っている状況がすぐに理解出来、的確な返事を絶妙なタイミングで返します。
これぞOMですね!
聞いていて実にスマートなオペレーションです。
格好いい!と思います。
例えば、プリフィックスが分からないとか、サフィックスが分からない・・・レポートをもう一回送れ、究極はラストレターオンリー 等々です。
その際、聞かれた事のみを数回繰り返し短く返す事です。
絶対「聞かれた事のみ」です。
絶対と言う言葉は簡単に使ってはいけないと親に教えられましたが(笑)この場合は絶対です。
多くのJA局は、フルコールサインを繰り返す事が多いので(短く返す事があたかも失礼に当たるかのごとく丁寧)、相手局がイライラしている場合が多く見られます。
まさしく「オー・マイ・ゴッド」ですね(笑)。
ワッチしている私でさえ「あ~あ~」と思ってしまうくらいですから、相手の苛立ちは相当なものでしょう。 ツッケンドンなくらいが丁度いいと思うのです・・・その方がスピーディーでスマートです。
挙句の果てに正確にコピーされていたはずのプリフィックスまでミスコピーになってしまうと悲惨な状況になります。
これは意外によくある事です。
JA側は必死になり、ますます冗長な送信になります。
この間もエンドレス・コーラーによってあなたの信号は潰されているのです。
田中幸一さん・・・「あなたの苗字はなんですか?」と聞かれて「田中です。た・な・か」と答えるでしょう? 決して「田中幸一です」とフルネームで答えませんよね。
それと同じ事です。
簡単な事です。
笑い話になってしまいますが、もし上記の場合「田中幸一です」と答えたら、あなたの名前は「田中幸一幸一」になってしまうのです。
そんな馬鹿な事にはならない?ですか・・・相手がもし外国人だったらどうでしょう・・・。
DX通信の基本として「聞かれた事のみを数回繰り返し短く返す」と言う事は、殆どの解説本に記載されていると思います。
どうぞお手元のDX指南書をもう一度お読みになって下さい。
それと提案ですが、間違ってコピーされたらまず「ネガティブ、ネガティブ」と叫びましょう。
相手局はケアフリーに聞いてくれる筈です。
まず「ネガティブ、ネガティブ」です。
ミスコピーされたままQSOが終了してしまう程、情けない事はありません。