Last Chance Cafe  master JL6USD

これから起こる出来事の全てが Last Chance だと思って生活している後期高齢者のブログ

3D2R Rotuma QRV

2011-09-29 12:48:00 | Ham Radio
 3D2R Rotuma Island のペディションが下記の様に 3D2R のセルフ・スポッティングで始まった。

 3D2R   11/09/28  1802Z   7004.1    3D2R
 
 7MHzCWを小1時間程サービスして、約2時間後の2157zに28MHzSSBに現れた。
 その後、現在まで(9月29日12:55JST)28MHzSSBと21MHzCWでのQRVが続いている。
 平日昼間でもあり、パイルアップもそれ程ではないので、幸い両方共QSO出来ました。
 しかし、夕方~夜の7MHzは手強そうだ。
 
 JAから初のスポッティングは・・・
 3D2R   11/09/28  2204Z  28495.0  UP 5   JA8CVH-#

 CWのパイルアップで確実にコールサインを取ってもらうためには、正確なCWを打つ必要があると思います・・・(手打ちがいけないと言っているのではありません)。

 パイルアップの中で、JP5●M■とコールが返って来た・・・ん?
 JP5なんてまだ発給されていない・・・
 よくワッチして見ると、どうもJA6●M■のようである。
 極端にA6が繋がっているので、3D2RJP5●M■とコピーしたのだ。
 確かにJA6●M■よりはJP5●M■に近く聞こえる。
 JA6●M■OMは自分ではないと一旦スタンバイしたが、その後呼び直してQSO出来た様だ。
 その後7MHzCWでもOMのコールを聞いたがキーイングは相変わらずだった。

 私はWeightCompを極端にかけて、トロロロロ ツーロ ツーロ的なCWが好きなのですが、どう考えてみてもDX向きではない様です。
 パイルにはやっぱり3:1の正確なCWがいいのでしょうか?
 ビッグガンならトロロロロ ツーロ ツーロも格好いいのかもしれないですね・・・。
 
 ご存知の方も多いと思うが、アクティブなV85TLのCWも取り難い。


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