個人輸入は難しくありません・・・と言っても常に不安はつき物です。
いくつかの商品を個人輸入しましたが、幸いにして今までトラブった事はありません。
代理店を通せば、マニュアルが日本語、修理などの窓口になってくれる、当然日本語で OK ・・・ と安心です。 ただ、日本での価格は相当割高になってしまいます ( 安心料 )。
今回、屋根の上に小さな屋根馬で簡単なアンテナ ( 垂直系 ) を上げようと計画しました。
庭の蜘蛛の巣みたいなラジアル線がなくなり、すっきりすると同時に、アンテナの実験がし易くなると考えたからです。
Cushcraft の R6000 をイメージしました。
短いし ( 5.8m ) 自立型で軽い ( 5.6kg )、JA からのオーダーも多いらしく台風の事が考慮されて耐風力も上がっているらしい ( 2 重パイプ )。
ただ、20m~6m なので庭の 7MHz Vert. のラジアル線は相変わらず邪魔になります。
10MHz も欲しいし・・・。
MFJ ( Cushcraft は MFJ の傘下にある ) の 2012 年のカタログには R8 ( 40m~6m ) と言う新製品が載っていましたが、JA CQ 誌の代理店の広告には載っていませんでした。
ところが、10 月号に R8 の広告が載ったのです。
価格は、84,000 円です。
MFJ ( Cushcraft ) のカタログでは $539.95 です。
しかし、当初の計画の 「 軽くて短いアンテナ 」 と違い長さは 8.7m、重さも倍の 10.5kg です。
ところが、カタログをよく読んでいると純正の非伝導ステーが $56.95 であります。
R-6000 の自立より R8 のステー付きの方が安心の様な気がしてきました。
計画変更です。
もうひとつの理由は R6000 のマストパイプは 38mmφ指定、R8 のマストパイプは 48mmφ まで OK なのです。 38mmφ の自立より、48mmφ のステー付が耐風力には強そうです。
$539.95 + $56.95 = $596.90
これで、送料がいくらかかるかが問題ですが、84,000 円よりは安く買える ( しかも純正ステー込み ) と判断し、9月 23日に MFJ にオーダーしました。
送料は $176.76 との事 ・・・ 合計 $773.66 ( ¥62,298 ) となりました。
しかし、オーダー・ステータスがなかなか 「 在庫チェック中 」 から変わらず、やきもきさせられましたが、やっと、10月 1日 オーダー・ステータスが 「 Completed 発送 」 に変わりました。
メールで 10月 9日に到着予定との連絡もありました。
通関手数料とか関税は取られるのでしょうか?
JA の代理店にオーダーしても ¥2000 ほど送料を取られるし、どう考えても個人輸入が安いと思われます。 ただし、個人輸入はトラブった時の対処に、それなりに英語力が必要でしょうから自己責任でどうぞ。 私に英語力があると言う意味ではなく ( むしろ無い )、たまたま私はラッキーでトラブルがなかっただけです。 毎回不安です(笑)。
通信機の輸入は技適の問題がありますから要注意です。
JA の代理店がここを読まない事を望みます(笑)。
敵に回したくないし、今後お世話になる事もありますから ・・・ 。

【 参考 : MFJ 2013 Full-Catalog 】 136ページありますので読み込みに時間がかかります。
http://www.mfjenterprises.com/catalog/mfj/Full_Catalog.pdf#search='MFJ
Cushcraft は 103ページから ・・・ 。
それにしても欲しくなるようなユニークな製品が多いですね (笑)。
いくつかの商品を個人輸入しましたが、幸いにして今までトラブった事はありません。
代理店を通せば、マニュアルが日本語、修理などの窓口になってくれる、当然日本語で OK ・・・ と安心です。 ただ、日本での価格は相当割高になってしまいます ( 安心料 )。
今回、屋根の上に小さな屋根馬で簡単なアンテナ ( 垂直系 ) を上げようと計画しました。
庭の蜘蛛の巣みたいなラジアル線がなくなり、すっきりすると同時に、アンテナの実験がし易くなると考えたからです。
Cushcraft の R6000 をイメージしました。
短いし ( 5.8m ) 自立型で軽い ( 5.6kg )、JA からのオーダーも多いらしく台風の事が考慮されて耐風力も上がっているらしい ( 2 重パイプ )。
ただ、20m~6m なので庭の 7MHz Vert. のラジアル線は相変わらず邪魔になります。
10MHz も欲しいし・・・。
MFJ ( Cushcraft は MFJ の傘下にある ) の 2012 年のカタログには R8 ( 40m~6m ) と言う新製品が載っていましたが、JA CQ 誌の代理店の広告には載っていませんでした。
ところが、10 月号に R8 の広告が載ったのです。
価格は、84,000 円です。
MFJ ( Cushcraft ) のカタログでは $539.95 です。
しかし、当初の計画の 「 軽くて短いアンテナ 」 と違い長さは 8.7m、重さも倍の 10.5kg です。
ところが、カタログをよく読んでいると純正の非伝導ステーが $56.95 であります。
R-6000 の自立より R8 のステー付きの方が安心の様な気がしてきました。
計画変更です。
もうひとつの理由は R6000 のマストパイプは 38mmφ指定、R8 のマストパイプは 48mmφ まで OK なのです。 38mmφ の自立より、48mmφ のステー付が耐風力には強そうです。
$539.95 + $56.95 = $596.90
これで、送料がいくらかかるかが問題ですが、84,000 円よりは安く買える ( しかも純正ステー込み ) と判断し、9月 23日に MFJ にオーダーしました。
送料は $176.76 との事 ・・・ 合計 $773.66 ( ¥62,298 ) となりました。
しかし、オーダー・ステータスがなかなか 「 在庫チェック中 」 から変わらず、やきもきさせられましたが、やっと、10月 1日 オーダー・ステータスが 「 Completed 発送 」 に変わりました。
メールで 10月 9日に到着予定との連絡もありました。
通関手数料とか関税は取られるのでしょうか?
JA の代理店にオーダーしても ¥2000 ほど送料を取られるし、どう考えても個人輸入が安いと思われます。 ただし、個人輸入はトラブった時の対処に、それなりに英語力が必要でしょうから自己責任でどうぞ。 私に英語力があると言う意味ではなく ( むしろ無い )、たまたま私はラッキーでトラブルがなかっただけです。 毎回不安です(笑)。
通信機の輸入は技適の問題がありますから要注意です。
JA の代理店がここを読まない事を望みます(笑)。
敵に回したくないし、今後お世話になる事もありますから ・・・ 。

【 参考 : MFJ 2013 Full-Catalog 】 136ページありますので読み込みに時間がかかります。
http://www.mfjenterprises.com/catalog/mfj/Full_Catalog.pdf#search='MFJ
Cushcraft は 103ページから ・・・ 。
それにしても欲しくなるようなユニークな製品が多いですね (笑)。