クッシュクラフトの R8 が組み上がりました。
下写真の左はカタログの写真です。 右が庭で組み上がった R8 です。
組み立てはかなり面倒です。
しかし、各エレメントの寸法はメートル法での表示が有りますから電卓は不要です。
この状態で、アナライザーで各周波数の共振点をチェックしてみました。
各周波数とも低い周波数に共振点がありますので、組み立てに間違いはなさそうです。
ちゃんと上げれば、それなりに共振周波数は上がって来ると思われます。
このアンテナは GP ではなくバーチカルですから、給電点のヒゲはラジアルではなく、マニュアルでは カウンターポイズ・ロッドと称しています。
仮チェックの際は 7本中 3本を仮付けしただけです。
もちろん、この時点での SWR値 は関係有りません。
7MHz のみ調整箇所がありますが、マニュアルどおりの寸法で CW バンドに合わせました。
他の周波数は 無調整なので、上げて見て SWR値 が良くなければチューナーのお世話になる事になります。 結果が楽しみです。
下写真の左はカタログの写真です。 右が庭で組み上がった R8 です。
組み立てはかなり面倒です。
しかし、各エレメントの寸法はメートル法での表示が有りますから電卓は不要です。
この状態で、アナライザーで各周波数の共振点をチェックしてみました。
各周波数とも低い周波数に共振点がありますので、組み立てに間違いはなさそうです。
ちゃんと上げれば、それなりに共振周波数は上がって来ると思われます。
このアンテナは GP ではなくバーチカルですから、給電点のヒゲはラジアルではなく、マニュアルでは カウンターポイズ・ロッドと称しています。
仮チェックの際は 7本中 3本を仮付けしただけです。
もちろん、この時点での SWR値 は関係有りません。
7MHz のみ調整箇所がありますが、マニュアルどおりの寸法で CW バンドに合わせました。
他の周波数は 無調整なので、上げて見て SWR値 が良くなければチューナーのお世話になる事になります。 結果が楽しみです。