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どんだけ遅れている? JARL

2013-08-07 00:00:00 | Ham Radio
 【 JARL メールマガジン 】 第183号 ----- 2013/08/06

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          JARL 販売係からお知らせ
  JARL 販売品の通信販売のご送金には郵便振替をご利用ください
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  中略

 ▽ JARL Web ( JARL販売品のご案内 )
 http://www.jarl.or.jp/Japanese/9_Hanbai/hanbai/menu.htm



 上記の JARL WEB 販売ではネット・バンキングや PayPal などが利用できません。 JARL 規格 QSL カードを買おうと思ったのですがね ・・・ 。 ネット販売で、今時、ありえへん貴重な存在ですね(笑)。 売りたい気持ちが希薄としか思えません。 楽天への外部委託ですか?。 何もかも外部委託にするのであれば JARL は今の陣容の半分でいいのでは?(笑)。

 JARL が儲かる事業をことごとく外注( 癒着もあり )する体質は直らないのでしょうか?。 アウトソーシングは経営手法のひとつですが、先方の言い値で契約していませんか?。 しかもチェック機能も働いていないように見える。 チェックしようものなら誰かからの圧力が掛かりそうで誰も手を出せない。 TSS はバックにあの人がいるので、高飛車な態度だ。 相見積もりで 「 篩い 」 に掛けるなどで業者を吟味・選定して来なかったツケが大きい。 イニシアティブは当然 JARL にあるべきなのに、現状はそうなっているのだろうか?。

 販売品の数も ARRL と比較すると貧弱すぎます ( そこに触れてはいけない?(笑) )。 ARRL の話を例として挙げると、理事会などでは 「 外国カブレ 」 の一言であしらわれるとか!。 情けない。

 そう言えば 「 会員名簿 」 も相変わらず冊子販売ですね。 CD-ROM 販売にはならないのでしょうか?。 価格を据え置けば、利鞘は CD-ROM の方が高いと思います。 冊子みたいに限定何部とか、2 年に一回発売 ( 陳腐化されたデータが多くなる )とかの足枷がなくなります。

 CD の場合は毎年 2 回 ( Spring Issue、Winter Issue 等 ) でも販売出来るはずです。 CDだと不正コピーされて、海賊版が出回るなんて考えているのでしょうかね。 プロテクトをかけるか、閲覧ソフトをダウンロードしてパスワードによる閲覧方式にすればいいと思います。 それでも一部の馬鹿な人がコピーすると思いますが ( 想定内 )。 「 印刷された会員名簿 」 は真空管時代の匂いがします。
 
 コンテスト・ログでも JARL 独自のログ・ファイルを指定して、 Global Standard Cabrillo File を拒否したり、紙ログを指定 ( 推奨 ) するコンテストもあり ( 主に地方主催 ) やることが迷走しています。 All Asian DX Contest についても、広報力が乏しいため、外国のログ・ソフトのプルダウン・メニューにも入っていない始末。

 民間主催の JIDX Contest でさえメニューにあります。 JARL 主催のコンテストが外国のロギング・ソフトのメニューから外れているなんて、どう言う事でしょうか?!。 JARL はチャント仕事していますか?。 もし 「 している 」 と答えが返って来たら 「 その位ではしている内に入らない 」 と返しておきます。 仕事と言うのは、結果を出さなければ、やってないのと同じです。


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