今までの記録は -25 dB でしたが、今日、記録を更新して -26 dB を貰いました ( 14MHz JT65 )。 交信相手は ES6DO で非常に Digital Mode にアクティブな局です。 彼とは 7Mhz JT65 でも QSO 出来ており、その時は -23 dB を貰っています。 彼は弱い信号でも諦めずに丹念に聞いてくれます。
過去にワッチをしていて -27 dB までは見た事がありますので、更に記録を伸ばしたいものです。
下図は CQ 誌 1 月号に掲載された 「 各モードにおける受信レベルの限界 」 と言うグラフです。 JT65 が如何に優れているかを表しています。
-22 dB 以下の世界は、もう耳では聞こえません。 個々にフィルターやプリアンプなどの使用により数値的には揺れがあると思いますが、いずれにしても、概ね -15 dB 以下の信号で通信するのが JT65 の真骨頂 ( 醍醐味 ) と言えるでしょう。
最近は JT65 に QRV する局が増え、珍局が出現するとパイルアップになる事も珍しくありません。 パイルアップになると、今まで -10 dB 位で見えていた OM がいきなり -01 dB になったりしますから、QROしたのはバレバレです (笑)。 しかも、周りが -15 dB 程度のレポートを貰う中で、この OM だけ突出して -01 dB のレポートを貰います。 別に問題はないのですが、思わず苦笑してしまいます ( ちょっと恥ずかしい気持ち )。 私は JT65 や PSK の様な小電力で楽しむモードに限っては QRO の交信には疑問を持っています。 少なくとも QRO で DXCC を稼ぐ様なモードではないと思っています。
過去にワッチをしていて -27 dB までは見た事がありますので、更に記録を伸ばしたいものです。
下図は CQ 誌 1 月号に掲載された 「 各モードにおける受信レベルの限界 」 と言うグラフです。 JT65 が如何に優れているかを表しています。
-22 dB 以下の世界は、もう耳では聞こえません。 個々にフィルターやプリアンプなどの使用により数値的には揺れがあると思いますが、いずれにしても、概ね -15 dB 以下の信号で通信するのが JT65 の真骨頂 ( 醍醐味 ) と言えるでしょう。
最近は JT65 に QRV する局が増え、珍局が出現するとパイルアップになる事も珍しくありません。 パイルアップになると、今まで -10 dB 位で見えていた OM がいきなり -01 dB になったりしますから、QROしたのはバレバレです (笑)。 しかも、周りが -15 dB 程度のレポートを貰う中で、この OM だけ突出して -01 dB のレポートを貰います。 別に問題はないのですが、思わず苦笑してしまいます ( ちょっと恥ずかしい気持ち )。 私は JT65 や PSK の様な小電力で楽しむモードに限っては QRO の交信には疑問を持っています。 少なくとも QRO で DXCC を稼ぐ様なモードではないと思っています。