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LoTW で BV9P ( 1995年 5月分 )  / PRATAS ISLAND を CFM 

2016-10-30 00:36:00 | QSL
 昔の QSO で QSLを請求しないまま月日が経ってしまい、焦げ付いてしまった事はありませんか?。 私も QSL を請求しようとしたら MGR が SK ( 例えば WA3HUP Mary は March 12, 2016 に SK 、5AØA の Mgr SP6BZ も SK となっている ) になっていたり、Pedition のオペレータ本人が QSL をハンドルしている場合、彼自身が既にハムをやめていて、QRZ.com で調べても住所が載っていない事も間々ありました。

 数年前の話ですが、JF1IST OM が QRV した E31FAO の QSL を請求したところ、もう QSL カードがなくなってしまっているからと手紙の QSL をいただきました。 もちろん手紙でも必要条件が整っていれば QSL CARD として有効です。 W3HNK などの様な有名な QSL MGR であれば数十年前の QSL でも CFM 出来る可能性はあります。 

 今日、LoTWBV9P ( 1995年 5月 ) を CFM しました。 幸いにしてこの局の QSL カードは請求済みでしたので手元にペーパー QSL があり ARRL にも申請済みだったため、然程感激はありませんでしたが、絶対喜んでいる人がいるはずです。

 

 今になって BV9PLoTW にどなたがアップしてくれたのか、ちょっと気になったので、 BV9PQRZ.com で調べて見るとデータは検索出来るものの伏せ字になっていて QTH もジンバブエ。 QSL MGR も不明。 死んでいるデータです。 全く情報が得られませんでした。

 

 すぐに請求しないとこんな事になってしまういい例ではないでしょうか?。 今回の措置で助かっている OM もいるかもしれませんね。

 DX Pedition であれば少なくとも終了後半年以内に請求すべきでしょう。 あるOMは、「 タイミングをずらす事で行方不明にもなりにくく、返信日数もかからない 」 と何かの雑誌に書いていましたが、程度問題でしょう。

 忘れた頃に到着する SASE を受け取って迷惑そうな顔をしている MGR を想像してしまいます。 食事はゆっくり楽しみたいが、後片付け ( 皿洗い ) はさっさと終わらせたいと言うのが本音でしょう。

 ついでに BS7H のデータもチェックしてみてみたら ・・・ データは W3UR の管理下に置かれているようで ・・・ 国旗は フィリピン になっているではありませんか ? ( 中国側はこれで OK なの ? )。 あっしには関係ございませんが ・・・ 。 なにやらきな臭い臭いが漂っています。

 

 【 追記 】 後日 KU9C のページを見ていたら BV9P , BS7H などのマネージャーである事が分かりました。


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