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サキヨミ(児童文学 連載小説)

2022-04-17 12:45:38 | 読書

 孫 ( 小 6 女子 ) の愛読書が増えました。 「 四つ子ぐらし 」 に続いて 「 サキヨミ 」 です。 パラレルになりました。 例によって 「 サキヨミ 」 も 「 四つ子ぐらし 」 同様に読まされております。 一冊半日もあれば読めます。 5 巻目になりました。 勿論その間にも自分の読書も続けております。 

 この 「 サキヨミ 」 も面白いので読むのには何の抵抗もありません。 どうせ、ガキの小説だろうと思って半分舐めてかかりましたが、いやいや中々のもので、大人も十分に楽しめます。 

 ところで、この 「 サキヨミ 」 ですが、孫が、私に読書のきっかけを与えた、曰く付きの本 「 フォルツナの瞳 」 を彷彿とさせるほど発想が酷似しているのです。 しかし、内容は似て非なるものがあります。 巡り巡って  ・・・  輪廻の感があります。 「 フォルツナの瞳 」 の時と同様にドキドキして読んでいます。 感慨深いです。 

 ここ最近の私の読書は ・・・

「 ジョーカー・ゲーム 」 柳 広司                                                                                                                                                                                   「 イノセント・デイズ 」 早見 和真                                                                                                              「 太陽は動かない 」 吉田 修一                                                                                                       「 女たちは二度遊ぶ 」 吉田 修一                                                                                                                                           「 限りなく透明に近いブルー 」 村上 龍                                                                                            「 喫茶店 タレーランの事件簿7 」 岡崎 琢磨                                                                                        「 化学探偵Mr.キュリー 」 喜多喜久                                                                                                    「 死香探偵 」 喜多喜久                                                                                                                                           「 ケルベロスの肖像 」 海堂 尊                                                                                                      「 天才 」 石原 慎太郎                                                                                                        「 女のいない男たち 」 村上 春樹                                                        

                                                                                               ブック・オフの 110 円文庫本を一度に 5 冊も買ってしまったりで、乱読状態になっております。 未知の作家も積極的に読んでいます。 面白くない本はありません。 中でも特に面白い本は途中で止める事が出来ず、午前 4 時頃に なって「 やばい! 」 と無理やり就寝する事もあります。(笑)。

 

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