■ 堂々巡りだったが (新) 電波利用 電子申請・届出システム の手続き なんとかなった

　携帯電話の表示面に輝度の高い縦線が 3 本入ってしまい、メール等の文字に重なると読めなくなってしまいました。

　暫くはごまかしながら使用していたのですが、今日、機種変更をしました。

　「 データ移行はご自分でなさいますか ？ 」 と聞かれたので、「 お願いしたい 」 と言ったら 

「 どのくらい時間が掛かるか分かりません 」 との事。

　面倒くさがっているのかと ..... 感じわりぃ～。

　しかし、実際にはなんと 2 時間半 ！ も掛かったのです。

　あの言葉は、私の時間を気にしての言葉だったのだろうか ？。

　「 秘匿性の高い銀行アプリなどは移行できませんので、ご自分でお願いします 」 との事で受け取って帰ってきました。

　私としてはクローンを作るだけだから、ほったらかしで出来るのではと、簡単に考えていましたが、

移行作業の途中で携帯電話に何かしらの操作を数回していたので、やっぱり自分でやるより安心だったかと思いました。

　銀行アプリなどは、トークンやワンタイムパスワード、カードレス・スマホ決済など迷路にハマり、

一発 OK になった事がありません。

　メーラーのセットや、LoTW 等のアプリをインストールする時にもインストールをやり直したりで

堂々巡りをする事がよくあります。

　そして今日、先延ばしにしていた、総務省 電波利用 電子申請・届出システム Lite の新システムに対応する手続きをやって見ました。

　ブログ等で拝見すると結構難しそうです。　パソコンは得意ではありません。

　途中、QR コードを携帯で読んでワンタイムパスワード作成アプリに行け、

との指示に従いインストールするも何が何だか分かりません。

　何回も同じ事を繰り返していたのですが、QR コードの下に、” メールで送信してワンタイムパスワードを受け取る ” 

と言うチェックボックスに気が付きチェックすると、ID と同じアドレスに 6 桁のパスワードが送られて来ました。

　それを入力すると扉が開いて 電子申請・届出システム のオープン画面に辿り着きました。

　私の場合は、たまたま解決 したと言う事が多いので、同じ事を二度やれと言われても I can not. です ( Hi ) 。

　備忘録は必須かも知れません。

　元々、以前のシステムはパスワードが半年で無効になるため、新パスワードが郵便で送られて来たり、

電子システムにしてはアナログ交じりの中途半端なシステムでした。

　総務省は管理が大変で手間要りな作業だったと思います。

　下手に電子化すると、逆に作業が増えた事例は、あるあるだと思います。