CQ DX Marathon

　今日 CQ DX Marathon Contest のエントリーを済ませました。
　申請は 1 年間の DXCC と ZONE を 指定の エクセル・ファイル に記入し提出します。
　私の提出した申請書です　→　ココ
　この申請書を作成するのは、普通に考えて非常に面倒な作業です。
　これがネックで申請者は JA の場合でも10局に足りません。
　現在、エントリーしている局のリストです。

　しかし、便利なツールが用意されていて （ AD1C の提供によるプログラム ） ADIF ファイルから
CSV ファイルを作成し、指定のエクセル・ファイルに流し込む （ コピー・アンド・ペーストする ） だけで完成します。
　ADIF ファイルも 2012 年にフィルターをかけて QSO の全てを抽出するだけで、なんの操作も必要ありません。 CSV ファイルは自動的に作成されます。

　コンピュータ・ロギング をされている方は是非トライして欲しいものです。
　私も、アワードには 程遠い低得点ですが、1 年の締め括りとしてエントリーしています。

　【 参考 】
　AD1C の提供によるプログラム
　http://dxmarathon.com/Submission/2012/Submission2012.htm
　このサイトの 中程の ・・・
　
　Do you use computer logging?
　Does your program export your log info in ADIF format?
　If so, Jim, AD1C, has written a program that will take the ADIF log info and create an
Excel file that can be used to cut and paste your log info in the official DX Marathon Excel Score Sheet!
　Please find details here.

　here　をクリックすると ・・・
　ADIF to CQ DX Marathon と言う画面になります ・・・ 8 行目 ・・・
　Click on this link to download the program.

　this link をクリックするとプログラムが圧縮ファイルでダウンロードされます。
　これを解凍してインストールします。
　プログラムの使用方法はこのページの後半に図解されています。

　なお、Logger32 のユーザー向けには Gary, ZL2IFB がサポートしています。
　http://www.logger32.net　now supports the CQ DX Marathon as of version 3.37.0.

CQ DX Marathon

　今日 CQ DX Marathon Contest のエントリーを済ませました。
　申請は 1 年間の DXCC と ZONE を 指定の エクセル・ファイル に記入し提出します。
　私の提出した申請書です　→　ココ
　この申請書を作成するのは、普通に考えて非常に面倒な作業です。
　これがネックで申請者は JA の場合でも10局に足りません。
　現在、エントリーしている局のリストです。

　しかし、便利なツールが用意されていて （ AD1C の提供によるプログラム ） ADIF ファイルから
CSV ファイルを作成し、指定のエクセル・ファイルに流し込む （ コピー・アンド・ペーストする ） だけで完成します。
　ADIF ファイルも 2012 年にフィルターをかけて QSO の全てを抽出するだけで、なんの操作も必要ありません。 CSV ファイルは自動的に作成されます。

　コンピュータ・ロギング をされている方は是非トライして欲しいものです。
　私も、アワードには 程遠い低得点ですが、1 年の締め括りとしてエントリーしています。

　【 参考 】
　AD1C の提供によるプログラム
　http://dxmarathon.com/Submission/2012/Submission2012.htm
　このサイトの 中程の ・・・
　
　Do you use computer logging?
　Does your program export your log info in ADIF format?
　If so, Jim, AD1C, has written a program that will take the ADIF log info and create an
Excel file that can be used to cut and paste your log info in the official DX Marathon Excel Score Sheet!
　Please find details here.

　here　をクリックすると ・・・
　ADIF to CQ DX Marathon と言う画面になります ・・・ 8 行目 ・・・
　Click on this link to download the program.

　this link をクリックするとプログラムが圧縮ファイルでダウンロードされます。
　これを解凍してインストールします。
　プログラムの使用方法はこのページの後半に図解されています。

　なお、Logger32 のユーザー向けには Gary, ZL2IFB がサポートしています。
　http://www.logger32.net　now supports the CQ DX Marathon as of version 3.37.0.

TS-990S 発売！

　1月4日に TS-990S はどうなった？と書きました。
　ついに、KENWOOD が1月8日付けで　詳細　を発表しました。


　価格は 798,000円、売価　758,000円。　
　発売は2月末とか・・・ 予約受付中！ だそうです 。

2013年の課題

　2013 年の課題をどうしようかと考えています。
　どうせなら、成果が形として残るものが良いと思います。
　その点、去年の Diamond-DXCC は良かったですね。

■　1 年間で 200 ポイントを達成。
　これは毎年行われている US CQ のマラソンコンテストに習って、カントリー + ゾーンをポイントとし、200 をクリアする事です。
　ゾーンは 40 しかありませんから、カントリー数を 160 以上やる事になります。
　年間のアクティビティーを落とさなければ私でも可能でしょう。
　そんなに難しくない課題だと思います。

　ついでに US CQ DX Marathon　Contest にエントリーする。
　US CQ DX Marathon Contest 2011 年の結果　→
　http://www.dxmarathon.com/Results/2011/DX%20Marathon%20Scores%20Jun.pdf
　2011年 の結果は JA6FGC 169 + 40 = 209 ポイントでした。
　2012年 （ これからエントリー ） は QRT が多かったので　165 + 34 = 199 でした。

■　もうひとつ、今年だけのイベントとして RSGB が主催している RSGB Centenary HF Awards に挑戦する。　ただでも、G は遠い国ですから、かなり難しいと思われます。
　記念局の　Gx100RSGB　との QSO がキーポイントとなります。
　例えば GB100RSGB, GM100RSGB, GI100RSGB, GW100RSGB などです。
　問題は、これらの局が同時に QRV しないで数ヶ月単位のローテーションで入れ替わっていきますので、1 日に 2 局 QSO できると言う事がありません。　しかも一度逃してしまうと二度とチャンスがないのです。　これは厳しいですね。

　詳細は
　→　http://www.rsgb.org/aboutrsgb/rsgbcentenary2013/?id=rsgb-centenary-home
　→　http://www.rsgb.org/aboutrsgb/rsgbcentenary2013/?id=centenary-hf-awards

USA SWL Card

　昔は JARL からの QSL 転送便には SWL カードが必ず何枚か入っていました。
　私も SWL として、1964 年の東京オリンピック・イヤーには JARL の規格カードに SWL ナンバーを印刷してばら撒いていました（笑）。
　
　最近はロシア、EU　辺りから、年に何枚か送られて来ますが、その数は微々たるものです。
　自分が SWL だった事もあり 100% QSL を返信しています。

　一時期 SWL カードの内容が DX クラスターを丸写しにしたものが出回り、SWL に対する不信感と SWL そのものに存在価値がないのではないか、と言われた時代があったようですが、やはり
SWL カードを受け取ると嬉しいものです。

　下の写真をご覧下さい。
　1978 年 （ JE1WIH の時 ） に貰った、USA の WDX2F　と言う　 3 x 1 　のコールサインです。
　私はこんな 珍局と QSO した覚えが無かったのですが、このカードが SWL レポートだと言う事に気が付くまで少し時間がかかりました（笑）。

　昨今のコールサインは、何でもありなのであまり驚きませんけど、当時　3 x 1 のコールの SWL カードを見た時は驚きました（笑）。


　USA の SWL コールの組み立ては分かりません。
　今となっては、お宝の SWL カードです（笑）。

TS-990S どうした？

　昨年末、発表されるはず？だった、TS-990S の情報が見えてこないが、どうしたんだろうか？。
　昨年 5 月に 12 月末までには発売予定との事でしたよね？。
　KENWOOD さんも 皆さんも忘れてはいませんか ？（笑）。

　私は、YAESU 派でありますが、TS-990S の事はとても気になります。
　事情通の方にインフォメーションを頂きたいものです。

VP2MRV について

　VP2MRV の　LoTW & QSL 情報です。　

　QSL マネージャーの JA1HGY OM からのインフォメーションによると、「 LoTW には今週末アップする。　QSL カードは2月中旬以降に発送する予定である 。」 との事。

HRD 6.0 のバグ

　HRD 6.0 のバグについて現時点の報告があります（ HRD 6.0 Preview Known Bug List ）。
　当然、フリーウェアの HRD Ver.5.24 Build 38 にも同様のバグがあるものと思われます。

　DM780 については 8 個、Logbook については 25 個、Rig Control については 6 個、Satellite Tracking については 7 個が報告されています。
　詳細を知りたければ　→　原文は　コチラ。

　すでに HRD 6.0 Preview として販売を開始しており、W4PC による 「 ワインが熟成するのを待っていいワインを世に送り出す 」 と言う文言も無くなっています。
　と言う事は ・・・ 「 いいワイン （ ソフト ） が出来た 」 と言う事でしょうか！？。

　HRD 6.0 Preview はシェアウェアですからダウンロードしても、プロダクトキーとパスワードを求められます。　HRD Ver.5.24 Build 38 を使用している人は上書きしてしまいますので、購入する気がなければダウンロードしない方がいいでしょう。
　元に戻す事は簡単ですが ・・・ 。

ZL9HR LoTW

　ZL9HR が LoTW で早々と CFM 出来ました。
　最近のペディションは早目にアップしてくれます。
　それと OQRS で請求していた EL2A の紙 QSL も届きました。

　QSL の請求も DX ペディションに関しては OQRS が主流になって来ました。
　しかも QSL の申請と合わせてドネーションも し易く なりました。
　私の場合も $1 ～ $2 の少額ですが 「 心付け 」 としてプラスしています。

　OQRS は請求者の手間を省いてくれる ・・・ 書かなくてもいい、郵便局に行かなくてもいい、そもそも QSL カード そのものの手持ちが無くてもいい、など 居ながらにして完了します ・・・ 面倒臭さがり屋の私にとって、請求漏れをなくして、焦げ付きを少なくしてくれるなどの効果があります。

　LoTW で CFM しても紙 QSL が欲しい人が多いはずですから、今や LoTW へのアップを紙 QSL の請求が一段落した後に （ 半年後とか 1 年後 ） にする意味がなくなったのでしょう。
　DX 通信の愛好家は DXCC チェイサーばかりではありませんから。
　試行錯誤の期間を過ぎて、QSL のハンドリングのスタイルも変わってきました。

　オンライン請求は QSO データの 「 つき合わせ 」 がコンピュータで自動的に出来、従前のように SASE で送られてきた QSL に記入されているデータ欄を見ながらのアナログ的チェックと比較すると、QSL マネージャーにとって天と地の違いがあると思われます。
　しかも 概ねペディショナーは QSL を必要としていませんから オンライン請求 （ OQRS ） は両者にとって、良い事尽くめ？ ではないでしょうか。
　写真のような、こんな風景も次第に無くなるのでしょう。
SASE のスタック　－　5N0OCH / Mar.～ Nov. 2009
現在　5N0OCH は OQRS にも対応している。
未請求の方は OQRS で ・・・ 。

CQ WPX SSB 結果

　US CQ　2103 年 1 月号で 2102 CQ WW WPX SSB Contest の　結果　が発表されました。
　2102 CQ WW WPX CW Contest の　Raw Scores Before Checking　も発表されています。

　今年も DX に Contest に頑張って行きたいと思っています。