下のカードは随分前に貰った SWL カードです。 昔に比べると減りましたね。
今では、クラスターを見ているだけで無線機で実際の信号を聞かなくても SWL レポートが書けるじゃないか
「 こんなもん貰っても 」 なんて意見をどこかで聞いた様な気もしますが、皆さんはどうお考えでしょうか?。
下の SWL カードを貰った時、日本語のたどたどしさに思わず笑みがこぼれたものです。
誰が日本語に翻訳したのか ? など、いろいろな事を想像させられました。
どうして、ここまで JA にはまったのか?。
日本語は印刷屋泣かせだったのではないか?。
目的達成のためにこの SWL カードは大量に JA に送られているはずです。
受け取った皆さんはちゃんと返事をしただろうか?。
そして今もなお彼は JA に SWLカードを送り続けて JCC / JCG を追い駆けているのだろうか?。
もし、そうであれば現在、成果はどの様になっているか?。
JA が米国のカウンティーを集めるのと同様に、海外から ( 特にヨーロッパから ) JCC / JCG を集めるとなると、気が遠くなるほど難易度が高いのではないかと思います。
この SWL レポートは 2011年 CQ WW DX Contest CW の時のものです。
TK4W にパイルしている JA を拾っていたのでしょう。
ハムはもう無線機のダイアルを回してワッチをしていません。
SWL もクラスターだけを見てパイルアップを聞きながらレポートしているのでしょうか ・・・ 。
そうであっても、SWL からのレポートは正直 ( 正確 ) であって欲しいし、さらに一言、
「 お前の信号は一際弱かった 」 とか (笑) ・・・ コメントが書かれてあると、より嬉しいと思いますね。