ユーリ・ガガーリン生誕 80 年 イベント

　ユーリ・ガガーリン 生誕 80 年の記念イベントが行われていて、記念局がアクティブに QRV しています。　私はまだ QSO 出来ていませんが、出来れば AWARD を狙って見たいと思っています。

　以下の QSL は Yuri Gagarin's Cosmonaut Traininng Center Club Station （ ユーリ・ガガーリン宇宙飛行士訓練センターのクラブ局 ） の QSL です。　何時か紹介出来るかも知れないと思ってQSL VIP グループの箱に入れて出番待ちをしていました。　いいタイミングで紹介出来ます（笑）。

　QSL の記載によると、ガガーリンが人工衛星 ボストーク （ Vostok spacecraft ） で人類初の宇宙飛行をしたのは、12 April 1961 ですから、ユーリ・ガガーリン 27 才の時と言う事になります （ 34 才の若さで他界 ）。　QTH が Star City と言うのもいいですね。

　当時、米国とソビエト連邦 （ 現 ロシア ） は宇宙開発に於いて鎬を削っておりましたが、遂にソビエト連邦が米国より一歩先んじる事となりました。　ユーリ・ガガーリンはソビエト連邦でのみならず、世界の英雄となったのです。　米国の焦りは尋常じゃなかったと思いますね（笑）。　　後に米国は人類初の月面着陸 （ 1969 ） でリベンジを果たします。




　【 追記 】　今日は OQRS で請求していた VU7AG が CFM 出来ました。

6m で VK とQSO

　毎年3月の第一日曜日に決まった仕事があるため、このところ 「 西日本ハムフェア 」 に行く事が出来ません。　今日は 14 時頃に無線機の電源を ON にしました。　28MHz を聞いてみると WL7E がものすごく強く入感しています。　彼とは QSO 済みですし、EU を相手にしていましたので、ワッチしていました。

　なんとな～く、50MHz はどうなんだろうか ？ と気になったので、QSY してみたものの、期待はずれ （ 思った通り？ ） で何も聞こえません。　つまらないので、遊び半分 （ 冗談半分 ） で CW で CQ を出して見ようと思いましたが、日頃 50MHz を運用していないので、どこで CQ を出せばいいのか分かりません。　50.110MHz は多くの方が DX ウィンドウとしてワッチしているので、まずいと思い、チョット下の 50.105MHz　を選びました。

　CQ を出すと誰かが呼んで来ました。　私のアンテナはバーチカル （ ホイップ ） です。　よく聞き取れません。　CQ を出した事を後悔しつつ、何回か QRZ? を出しますが、ラストレター XW はコピー出来たものの、やはりよく聞き取れません。　先方がもう諦めて呼んで来ないかもしれない ・・・ 申し訳ない ・・・ と思った矢先、なんと 579 に信号がアップし VK6KXW と判明 ！ 瞬間的でしたが QSO が成立しました。　

　VK との交信は 50MHz に於いて初心者がまず最初に QSO するカントリーではないでしょうか？。
　今日の VK は JL6USD 初の 50MHz DX となりました。　クラスターにも証拠が残りましたよ（笑）。

　

　QRZ.com によると　残念ながら I choose to use eQSL.cc, HamQTH.com and ClubLog.ORG,
not chasing old fashioned QSL cards.　とあるので紙 QSL には対応していない。　
　しかし、30 分後には eQSL.cc で QSL を CFM 出来た。