JA3VUI OM のブログはよく拝見させて頂いています。 今日、とても興味を引く投稿 をされていました。 早速、JA3VUI さんに習い私もテストしてみました。 面白いネタを有難うございます。
この アプリ ( シミュレーションソフト ) は FT4TA との QSO が自分の設備では、どの位可能性があるのかを、Callsign、Grid Locator、自局の設備を入力する事で、グラフ化するものです。
設備 は以下の 4 種類から選択します。
その内訳は ・・・ ( 文中の AGL は Above Ground Level )
All Band Vertical = A vertical antenna capable of multi-band operation, perhaps with loading coils and a tuner.
Tri-bander & Wires = Dipoles for 80m, 40m & 30m at modest height, 2 element yagi @ 35 feet AGL for 20 through 10m including WARC bands.
Serious Dx'er = Dipole for 80m, 2 element yagi for 40m at 65 feet AGL, 3 element yagi at 55 feet AGL for 30m through 10m including WARC bands.
Expert Dx'er = Gain antenna on 80m such as a 4-square, 3 element yagi for 40m at 95 feet AGL, 4 element yagi at 75 feet AGL for 40m through 10m including WARC bands.
この分類がなかなか面白い。
当然、私の場合は、 を選ぶ訳ですが ・・・ 結果はこうなりました。 決して悪くはありません。
因みに どのくらい差が出るのか でもシミュレートしてみました。
ここまで差があるんだ ( 当たり前か! )。 歴然と見せ付けられ、なんか引導を渡された気分です。 しかし、あくまでシミュレート、 は見なかった事にして、挑戦です ((( ))) 。
【 もうひとつの考察 】 QSL CARD の中から EU, NA などの Grid Locator を入力し結果を重ね合う事で JA に有利な時間帯や周波数を検証して見るのも、お遊びとしては、面白いかも ・・・ と言う事で F6GCP の QSL DATA をサンプルに でシミュレーションしてみたのが下図です。
なにか見えて来ましたか?。 12 ~ 15 UTC 台の 40m などは良さそうですね。 少なくとも F6GCP には勝てそうです ・・・ (笑) 。
余談ですが、QRP の世界 にも、せめて 、 ぐらいのクラス別けがあると良いとは思いませんか?。 と では電力にしておよそ 10 倍、プラス指向性では、同じ QRP でも意味が違います。 QRP こそがアンテナなどに定義を付けてクラス別で競う分野だと思うのですが。
この アプリ ( シミュレーションソフト ) は FT4TA との QSO が自分の設備では、どの位可能性があるのかを、Callsign、Grid Locator、自局の設備を入力する事で、グラフ化するものです。
設備 は以下の 4 種類から選択します。
その内訳は ・・・ ( 文中の AGL は Above Ground Level )
All Band Vertical = A vertical antenna capable of multi-band operation, perhaps with loading coils and a tuner.
Tri-bander & Wires = Dipoles for 80m, 40m & 30m at modest height, 2 element yagi @ 35 feet AGL for 20 through 10m including WARC bands.
Serious Dx'er = Dipole for 80m, 2 element yagi for 40m at 65 feet AGL, 3 element yagi at 55 feet AGL for 30m through 10m including WARC bands.
Expert Dx'er = Gain antenna on 80m such as a 4-square, 3 element yagi for 40m at 95 feet AGL, 4 element yagi at 75 feet AGL for 40m through 10m including WARC bands.
この分類がなかなか面白い。
因みに どのくらい差が出るのか でもシミュレートしてみました。
ここまで差があるんだ ( 当たり前か! )。 歴然と見せ付けられ、なんか引導を渡された気分です。 しかし、あくまでシミュレート、 は見なかった事にして、挑戦です ((( ))) 。
【 もうひとつの考察 】 QSL CARD の中から EU, NA などの Grid Locator を入力し結果を重ね合う事で JA に有利な時間帯や周波数を検証して見るのも、お遊びとしては、面白いかも ・・・ と言う事で F6GCP の QSL DATA をサンプルに でシミュレーションしてみたのが下図です。
なにか見えて来ましたか?。 12 ~ 15 UTC 台の 40m などは良さそうですね。 少なくとも F6GCP には勝てそうです ・・・ (笑) 。
余談ですが、QRP の世界 にも、せめて 、 ぐらいのクラス別けがあると良いとは思いませんか?。 と では電力にしておよそ 10 倍、プラス指向性では、同じ QRP でも意味が違います。 QRP こそがアンテナなどに定義を付けてクラス別で競う分野だと思うのですが。