Last Chance Cafe  master JL6USD

これから起こる出来事の全てが Last Chance だと思って生活している後期高齢者のブログ

FT4TA 28MHz CW  

2014-11-08 00:00:00 | DX Pedition
 W1AW/P WAS の夢が ミシガン州で途絶えました。 FT4TA もあんな状態では QSO 出来そうもないし、それ以降、腑抜け状態 になっていまして、アクティビティーも降下中です。

 ところで、やっと FT4TAJA との交信数や、ユニーク局数が少し気になって来たようです。
 曰く、「 EUJA は 同じ時間帯、同じ周波数 で開けているので ・・・ 」。 「 だからなんだ! 」 と思うのですが、JA との QSO 数が伸びない理由にでもしたい様です。 今まで、JA との QSO 数が少ない事に付いて、全く言及しようとしなかった のに、ココに来て 「 ヤバイ! 」 とでも思ったのでしょうか ? 言い訳じみた言葉が多くなって来ました。

 アンテナJA に向けろ! ・・・ と言っても、2-SQ なので、回転出来る訳ではありません。
 今回は回転出来るビーム・アンテナを持っていないのです ( LOW Band = 4-SQ、High Band = 2-SQ と、全て VDAVertical Dipole Array です )。 Spiderbeam 社 がスポンサー^に付いていますが、今回はポールを提供しているに過ぎません。 いわゆる、Spiderbeam システム は使用していません。 水平偏波のアンテナがないのです。

 A - パターン、B - パターンと 固定ビーム を切り替えるだけで、JA に照準がピッタリ合うわけではないし、2-SQ の場合は B - パターンはダイポール同等で、ゲインがない ? 。 そんな状況でも JA と積極的に QSO しようと 「 本当に 」 思うなら、一言、QRZ JA と言えば済む事ですがね。
 
 そんなこんなですが、実は今日 ( 7 日 )、FT4TA28.023MHz CW14:07 JST に QSO 出来ました。 11 kHz UP でした。 Club Log のデータでも分かる様に、28MHz はこの時間帯が FB です。 偶然、JA6BGA さんが、私の QSO をワッチされていた様で、メールで 「 おめでとう 」 を頂きました。  実はバーチカルでは厳しかったのですが JA6BGA さんから 「 Solid QSO だった 」 とお墨付きも頂きましたので安心です。

 広いスプリット幅の中で、私の QSO した周波数と同じところで、私に続いて、BV7GC が QSO したので大丈夫だとは思ったのですが、やはり Log search で確認しないと心配でした。 これは、心身症の一種で ストレス性 Log search 依存症 と言う病気です ( 笑 ) 。
 特効薬は、巨大アンテナ & 高出力リニアアンプ と言われていますが、薬価が非常に高く、おいそれとは手に入りません。 それと、高出力リニアアンプは、役所の使用許可も必要とか聞きますが、大半は無許可使用のようです。

 この時点では DXSCAPE にはスポットされていませんでしたが、BV7GC が自分の QSO と同時にスポットしました。 その先はどうなったか分かりません。 JA6BGA さんによると、その後 SSB に出現し、難無く GET された様です。

 とりあえず、1 QSO 達成と言う事で、腑抜け状態 から少し脱却出来たかも知れません。

 【 追記 】 早速、ClubLog と LoTW で CFM です。 10mBAND NEW

  
  ( クリックすると少しだけ大きくなり見易くなります )


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