「都内の女子高生」なんて書くと、何か変な事を書くのではないかと想像している御仁もいるのではないかと想像してしまいます・・・
先週末は都内での講習会の担当講師の予定があり、早朝から出かけていました。
夕刻までの講義が終了し、疲れた身体でエレベータに乗りました。
教室はいわゆる雑居ビルで、いろいろな事業所や大手予備校が各階に入居しています。
他の階からエレベータに乗ってきて、おそらくは高校3年生だと思われる女子高生が入ってきたので、「受験大変ですね!」と話しかけたところ、変な爺さんに話しかけられて無言かと思いきや、「志望校になんとか行きたいので、もう追い込みです!」と返答が有りました。
こちらも返答に困り、「頑張れば、良い結果は必ずついてくるよ!」とシドロモドロに返答しました。
エレベータが1階に到着すると、「おじさん、ありがとうございます!」と久しぶりに、「お爺さん」ではなく、「おじさん」でした。
僅か数秒の会話でしたが、都内の女子高生との会話で、埼玉の田舎の爺さんは一日の講義の疲れが吹っ飛んでしまいました・・・
朝からまた爺さんの戯言でした。