〔号外〕
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『出版だより』 (カトリック出版連絡会)
2013年 秋/冬 号
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〔号外〕 は私のブログとしての号外の意味です
手元の部数が少なくなって出版社に 「ケリグマ」 20冊を追加注文していたら
昨日届きました
中に
カトリック出版連絡会の 『出版だより』 2013年 (秋/冬 号)
が30部ほど同封されていました
何でこんなものが? と思いながら
A3 裏表カラー印刷で四つ折りの 《出版だより》 を広げてみると
中に写真のとおり 「ケリグマ」 の紹介があって納得しました
バチカンの「典礼秘跡省長官」の推薦つきの本などめったにありませんから
「カトリック出版連絡会」 も取り上げることになったのではないでしょうか?
二つ折り状態にして左上に 「出版だより」 の表紙が来るよう工夫して写真にしました
この 『出版だより』 が書店向けの業界内PR紙なのか
各小教区教会にも配布される一般的なものかは知りませんが
広く読まれたいと願う訳者としては
ありがたいことだと思いました
ネットショップなら大抵どこでもOK!ですが
例えば下をクリックするとすぐ手に入ります送料無料がいいですね
世界中で読まれているそうですが少しずつ読もうと思っています。お知らせをありがとうございました。
奇しくも幼きイエズスの聖テレーズの祝日、私の堅信名でもあります。まず数々のバラック写真の迫力に圧倒されます。近頃見ないですね。こんなの。キコさんの証によって今まで新求道共同体に抱いていた疑問のひとつが解けました。
キコの原点はあのバラックにあるようです。
私も、国際金融業から足を洗ったときは、丸の内、霞が関などのビジネス街から、山谷の日雇いの生活に移行しました。回心の過程でケノシス(下降の道)は不可避のようですね。ちゃっかりPRさせて下さい。私の告白は「バンカー、そして神父」(亜紀書房)に記しました。私の名前で検索すると出てきます。これも「送料無料」ですよ(笑)。
百聞は一見、ではなく、一読に如かず!でしょう?!
間もなく私はローマに帰りますが、キコとは会う機会が割合にあります。電話で話すこともたまにあります。私は、彼は歴代の教皇様に護られた本物だと思っています。