キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

F1カナダGP

2011年06月14日 | Sports
カナダGPは、波乱の展開だったようです。
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可夢偉、一時2位も…悔しい7位/F1(サンケイスポーツ)
F1世界選手権第7戦カナダGP決勝(12日、カナダ・ジル・ビルヌーブサーキット=1周4・361キロ×70周)土砂降りの雨で約2時間も中断し、勝ち時計が4時間を超えたレースで小林可夢偉=ザウバー=が7位。中断前には2位を走行し、そのままなら日本人歴代最高となる順位は夢と消えたが、自身が持つ日本人選手の連続入賞記録を「6」に伸ばした。ジェンソン・バトン=マクラーレン=が最終周の逆転劇で今季初優勝。同僚との接触事故や低速ピット走行の罰則にもめげず、通算10勝目を挙げた。
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この日のF1地上波放送は生中継でしたが、仕事の関係で録画して5時に起きて見ていました。スタートからセーフティカーの先導で始まり、30分くらいで雨のため赤旗中断で1時間以上が経過し、そのまま地上波の放送は終ってしまいました。アナウンサーと片山右京の話を聞きながら、雨のサーキットの風景を見ているだけという空しい時間が過ぎて、終わりです。(笑)
小林可夢偉選手は、雨の中、素晴らしいパフォーマンスで中断時は2位でした。もしそのまま中止になってくれたら9ポイント獲れたはずでしたが、結局レースが再開されて順位を落とし、最終結果は7位(6ポイント)でした。表彰台に載った可夢偉選手を見たかったけれど、残念でした。中断後も雨のままでレース続行していたら、もう少し良い順位だったと思います。よく頑張ったけれど、ちょっとツキが無かったかも。レース結果は、最終ラップでトップを走るヴェッテル選手がスピンして、バトン選手が優勝したそうです。ネットの情報ではこんなところですが、映像を見ていないので、状況が判りません。たぶん面白いレースだったのでしょう。

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