先週の土曜日の京都12レースで、昨年のPOG指名馬エントシャイデンが
勝って準オープン昇格を果たしました。
新馬戦を勝った後の成績がいま一つで、POGのポイントには全く貢献して
くれなかったのですが、POG終了後に連勝してやっと成長してきました。
POGは、馬を所有できない競馬ファンがオーナー気分を味わうゲームですが、
長くやっていると、自分が指名した馬に段々愛着が湧いてきます。
時々、自分の指名馬がその後どうなっているか、調べてみることがあります。
古馬の現在の所有馬(のつもり)は、15頭。でも、5年前に指名した馬で
残っているのは、わずか1頭。競走馬の世界は厳しいと感じさせられます。
ちなみに、現在の「仮想」所有馬は以下の通り。
(3歳)
サトノソルタス 500下
ブレイニーラン 500下
タニノフランケル オープン
ディープインラヴ 500下
エントシャイデン 1600万
(4歳)
ダブルバインド 500万
アドミラブル オープン
ホウオウドリーム オープン
フローレスマジック オープン
ヴィニー 500万
サングレーザー オープン
ウインブライト オープン
(5歳)
フォイヤーヴェルク 1000万
ロイカバード 1600万
(6歳)
クローディオ 500万
POGで指名した中で最強だったのは、2014年のダービー馬ドゥラメンテ。
古馬になってからも活躍を期待したのに、早々に引退したのが残念です。
4歳がなかな優秀で、今後も期待できそうな感じです。
最もG1に近そうなのは、サングレーザーでしょうか。是非頑張って欲しい。
POGで指名した縁で、古馬になってからも引き続き応援したいと思います。