秋華賞の傾向分析です。いつものように競馬最強の法則から。
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〇騎手・厩舎
美浦所属より栗東所属ジョッキー。厩舎も栗東勢が優位
〇前走のレースと人気
臨戦過程と前走の評価から勝ち馬はイメージできる
主要ステップ3レースで高い評価を受けていた馬を中心に考えたい。
〇前走の結果
ローズS2〜4着馬とクイーンS勝ち馬を信頼したい
〇重賞実績
重賞ウィナーの素質を素直に上位と考えるべき
〇春G1と距離の実績
G1上位馬や距離実績のある馬が強い
同期の牝馬たちとの頂上決戦で上位に来ていれば、それだけ秋華賞でも有力視できる。
また秋華賞馬10頭はすべて芝1800m以上での勝ち鞍を持っていたことも大きなポイントだ。
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傾向分析では、明確な傾向が出ているようですが、今年は桜花賞、オークスの勝馬が
出走していないことと、天候不順で台風の影響がどこまで残るか、出走馬のレベルが
拮抗している等、不確定要素が多いようです。
何を重視するかで、予想の方も変わってきそうです。
例年、ディープ産駒が強い印象がありますが、今年はどうでしょうか。