天皇賞・秋は、アーモンドアイが優勝しました。
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【天皇賞・秋】絶対女王だ!アーモンドアイが復権のGI6勝目 by サンケイ
10月27日の東京11Rで行われた「天皇陛下御即位慶祝
第160回天皇賞・秋」(3歳以上オープン、GI、芝2000メートル、定量、
16頭立て、1着賞金=1億5000万円)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の
1番人気アーモンドアイ(牝4歳、美浦・国枝栄厩舎)が勝利。
2010年秋のブエナビスタ以来16頭目の天皇賞牝馬Vを成し遂げた。
タイムは1分56秒2(良)。2着にダノンプレミアム(3番人気)、
3着にはアエロリット(6番人気)が入った。
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アーモンドアイは超強かった。感想はそれだけです。
G1馬は多数出走したけれど、G1馬の中でも「格」の違いがあることを
感じさせるレースだったと思います。これで2000m以上では敵なし。
人気を二分したサートゥルナーリアも最後までついて行ったけれど、
ゴール前で失速してしまいました。3歳馬にはやはり辛いレースでした。
ということで、予想の結果は、
◎スワーヴリチャード:7着(見せ場無し。勝ち馬とは差がありました)
〇ワグネリアン:5着(最後は追い込みましたが、馬券内に届かず)
▲アルアイン:14着(このパフォーマンスでは、外枠以前の問題かも)
△アーモンドアイ:1着(実績No.1最強馬を証明。名牝の道へ)
△サートゥルナーリア:6着(頑張ったが力尽きる。3歳苦戦予想が当り)
2着以下は大接戦。例年であれば、これぞG1というレースになったと
思いますが、今年はその上に「超G1」クラスの馬が1頭いました。
もう世界に行くしかないと思います。
アナ党にとっては、予想の楽しみが無い。中東でも北米でも欧州でも
どこへでも行ってくれ~という感じ。(期待を込めて、、の話ですが)