天皇賞・秋の傾向分析です。いつものように競馬最強の法則から抜粋。
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●前走成績
毎日王冠・宝塚記念・その他G2の上位人気好走馬が有力
3大ローテーションで人気になって連対も果たした馬が最有力といえる。
●馬齢
充実の5歳勢が中心、3歳と6歳以上は苦戦
●騎手・厩舎
関東のジョッキーは不振。外国人騎手の信頼度は高い
●馬主・生産者
社台系生まれ&個人馬主所有馬に要注意
●性別・馬体重
牝馬は人気馬だけ。大幅な馬体重変動は危険
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分析によると明確な傾向が出ているようです。ということで、
圧倒的な1番人気になりそうなアーモンドアイに当て嵌めてみると、
●前走成績・・・前走は安田記念。しかも3着ということで「X」
●馬齢・・・・・年齢は4歳なので、少し微妙「△」
●騎手・厩舎・・ルメール騎手は関西。でも関東馬なので「△」
●馬主・生産者・生産は社台系ノーザンファーム。でも個人馬主ではないので「△」
●性別・馬体重・牝馬で人気馬はOK。当日の馬体重が気になりますが「〇」
傾向分析によると、アーモンドアイは微妙な感じです。
もし負けるとすれば、出遅れて内枠で包まれる展開。馬場も気になります。
それでも馬券圏外に負けることは考えにくい感じです。
明日、じっくりと予想してみたいと思います。