今年のフェブラリーSは、レモンポップが優勝しました。
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今年初のJRA・GⅠフェブラリーSは、坂井騎乗で1番の人気のレモンポップが好位追走から直線で堂々と抜け出して優勝。前走のGⅢ根岸Sで初重賞制覇を飾ったのに続き、連勝で一気にGⅠホースの仲間入りを果たした。勝ち時計は1分35秒6(良)。1馬身半差の2着には川田騎乗で3番人気のレッドルゼル、3着にはスタートで落馬寸前の不利があった浜中騎乗で4番人気のメイショウハリオが直線で猛追した。(後略)
今年初のJRA・GⅠフェブラリーSは、坂井騎乗で1番の人気のレモンポップが好位追走から直線で堂々と抜け出して優勝。前走のGⅢ根岸Sで初重賞制覇を飾ったのに続き、連勝で一気にGⅠホースの仲間入りを果たした。勝ち時計は1分35秒6(良)。1馬身半差の2着には川田騎乗で3番人気のレッドルゼル、3着にはスタートで落馬寸前の不利があった浜中騎乗で4番人気のメイショウハリオが直線で猛追した。(後略)
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レモンポップは、スタートから先団後方でレースを進め、直線の瞬発力で先頭に立って他馬を圧倒する余裕の勝利でした。素晴らしい勝ち方だったと思います。惜しかったのはメイショウハリオ。スタートで躓いて大きく出遅れてしまい、直線では鋭い末脚で追い込むも3着まででした。もしスタートが普通に出ていたら、結果は違っていたかもしれません。でもこれが競馬。
ということで、私の予想の結果は、
◎テイエムサウスダン:14着:好位置でレースを進めるも直線でヤル気を無くして後退。やはり岩田騎手のお尻トントン乗りでないとヤル気が出ないのかも。G1挑戦は終わりか。
〇ドライスタウト:4着:勝ち馬と同じ位置でレースを進めるも、瞬発力で差が付く。
▲レモンポップ:1着:余裕の勝利。デビュー以来、連対を継続。今後も期待できそう。
△シャールズスパイト:9着:頑張っていたけれど、日本馬上位とは差がありました。
△オーヴェルニュ:12着:福永騎手を応援してましたが、見せ場なく敗退。残念。
〇ドライスタウト:4着:勝ち馬と同じ位置でレースを進めるも、瞬発力で差が付く。
▲レモンポップ:1着:余裕の勝利。デビュー以来、連対を継続。今後も期待できそう。
△シャールズスパイト:9着:頑張っていたけれど、日本馬上位とは差がありました。
△オーヴェルニュ:12着:福永騎手を応援してましたが、見せ場なく敗退。残念。
今年最初のG1予想は残念な結果でした。
馬券の方も素直に1~4番人気の三連複ボックスでも買っていたら好配当だったのに、人気馬に色んな理由を挙げてケチを付けて予想から外して、結局、馬券も外す。
競馬を知れば知るほど、経験を積めば積むほど、好配当を目論んでひねくれた買い方になって、馬券が当たらない。今年も早速やってしまいました。(^^;)