今週は、牡馬のクラシック最終戦、菊花賞です。現時点の登録馬は、以下の通り。
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第80回 菊花賞(GⅠ) 第3回特別登録 22頭
3歳 (国際)牡・牝(指定)オープン 3000m 芝・右 外
アドマイヤジャスタ 57.0
アドマイヤスコール 57.0
ヴァンケドミンゴ 57.0
ヴェロックス 57.0
カウディーリョ 57.0
カリボール 57.0
ザダル 57.0
サトノルークス 57.0
シフルマン 57.0
タガノディアマンテ 57.0
ディバインフォース 57.0
ナイママ 57.0
ニシノデイジー 57.0
バラックパリンカ 57.0
ヒシゲッコウ 57.0
ヒッチコック 57.0
ホウオウサーベル 57.0
メイショウテンゲン 57.0
メロディーレーン 55.0
ユニコーンライオン 57.0
レッドジェニアル 57.0
ワールドプレミア 57.0
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先週の秋華賞と同様に、春のクラシック・皐月賞、ダービーを制した2頭が
いないのが残念です。菊花賞は長距離戦ですから、適性が無いと判断された馬が
出走しないのは当然ですが、ちょっと寂しい。
先週の秋華賞を見ると、夏の上り馬はほぼ全滅。連戦の疲れもあったと思います。
上り馬、前哨戦激走馬は外して、基本は休養充分なダービー好走馬を中心で
良いのではないかと思います。
今年のPOG馬アドマイヤジャスタがエントリーしているのは嬉しいのですが、
この距離がこなせるか。スタミナが無さそうなので、上位は難しいかも。
でもレースはやってみないと判りません。
最近、アメリカのロックグループ・ビーチボーイズの音楽をよく聴いています。
1960年代の音楽ですが、今聴いても新鮮で、気分が乗らない時に聴くと元気になります。
いつもCDで聴いているだけで、彼等の演奏は見たことがなかったので、
You Tubeにアップされているライヴ映像を見てみました。
ノリの良い演奏(曲名Fan Fan Fan)ですが、メインボーカルの人が歌詞の合間に
何故か口をモグモグやっていて、しかもビデオの最後の方では、口から何かを吐き出す
様子も映っていました。おそらく彼はガムを噛みながら歌っていたようです。
テレビスタジオ?で観客がいる前で、ガムを噛みながら歌う。
日本人の感覚だと不謹慎な気もしますが、周りは気にしていなかったのか、
それとも口パクなのか?よくわかりませんが、当時は大らかな時代だったようです。
ビデオで見ると、色々な発見があるものです。
ビデオはこちら↓
https://www.youtube.com/watch?v=vS5ttqc8iDw&list=RDvS5ttqc8iDw&start_radio=1
ちなみに同僚の女性にビーチボーイズを知っているか聞いたところ、
「昔のドラマでしょ」という答え。ドラマの題名とは知らなかった、、。
昨日のラグビーWC 日本ースコットランド戦は、大変見応えある試合でした。
残り20分で、28-21,1トライ1ゴール差という点差になってからの攻防が凄かった。
両チームとも必死。ペナルティキック合戦という退屈な点取りゲームではなく、
トライの奪い合いという、これぞラグビーという試合だったと思います。
全体を通して日本代表とスコットランドの実力はほぼ互角。違いは日本代表が
スコットランドに比べて攻撃する時のミスが少なかった。
その差が勝利に結びついたと思います。
一方、スコットランドは、試合開始直後のトライで最初は勢いがありましたが、
逆転された焦りと、時間が経つにつれて、疲労?から連携が乱れてミスが
多くなったようです。日本の予想以上のディフェンスの粘りに疲弊した感じでした。
また、前の試合からわずか3日のインターバルも厳しかったのかもしれません。
まあ前回大会の日程では逆の立場でしたから、これは言い訳にしかならないでしょう。
それにしても、昨日の日本代表は素晴らしかった。正直、ここまででも充分満足です。
次は南ア戦。前哨戦で大敗しましたが、本番ではリベンジして欲しいと思います。
来週もラグビー観戦が楽しみです。
また昨日は、F1日本GPも行われました。
結果は、メルセデスのボッタス選手が優勝。ホンダはアルボン選手の4位が最高でした。
毎年、ホンダは鈴鹿にスペシャルエンジンを持ち込みますが、今回も不発。
ドライバーの実力が突出していたセナ、プロストの時代を除くと、ホンダは地元では
ほとんど勝てません。エンジンのパフォーマンスだけで勝てるわけではないけれど、
ホンダにとって、鈴鹿は相性が悪いサーキットなのかも。
そんな感じがした今年の鈴鹿でした。(結果を見ただけなので何とも言えませんが)
今年の秋華賞は、クロノジェネシスが優勝しました。
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【秋華賞】クロノジェネシスが最後の1冠を制する!by競馬のおはなし
13日、京都競馬場で行われた11R・秋華賞(G1・3歳オープン・牝・芝2000m)で
4番人気、北村友一騎乗、クロノジェネシス(牝3・栗東・斉藤崇史)が快勝した。
2馬身差の2着に2番人気のカレンブーケドール(牝3・美浦・国枝栄)、
3着にシゲルピンクダイヤ(牝3・栗東・渡辺薫彦)が入った。
勝ちタイムは1:59.9(稍重)。
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稍重馬場の中、速い流れでレースが進行し、先行した馬が直線で徐々に失速して
中段前目を追走していたクロノジェネシス、カレンブーケドールが残り1ハロンで
抜け出してそのままゴールしました。
春のクラシック好走組がそのまま1-2ということで、上がり馬の好走や
前日までの道悪馬場=波乱を期待した競馬ファンには残念?な結果となりました。
クロノジェネシスは、桜花賞、オークスともに3着でしたが、距離適性はおそらく
2000mが一番合っていたと思います。素晴らしいレースでした。
クロノジェネシスは、バゴ産駒ということで、菊花賞を勝ったビッグウィーク以来の
G1制覇となります。バゴも喜んでいることでしょう。
ということで、予想の方は、、、
◎クロノジェネシス:1着(強い競馬でした。今後も楽しみです)
〇パッシングスルー:10着(見せ場なく完敗。勝ち馬とは格が違ってました)
▲ダノンファンタジー:8着(直線で大失速。距離の壁かも)
△ビーチサンバ:5着(飛ばし過ぎでした。それでも5着はよく頑張った)
△サトノダムセル:13着(3連勝でしたが、G1ではまだまだ力不足でした)
久し振りに1着予想的中。でも馬券の方は、相手が来なくてハズレ。
なかなか上手く行きません、、、。
本日は、台風の日。東京競馬が中止になりました。
先週は3会場で開催されていたのに、本日は1会場のみ。3会場を見るのは
大忙しですが、1会場では物足りない。何だか気分が乗らない週末です。
明日は秋華賞が行われそうなので、予想してみました。
おそらく稍重馬場での開催となるのではないかと思います。
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◎クロノジェネシス(クラシックでの安定感を買って。稍重馬場も行けそう)
〇パッシングスルー(紫苑Sの結果重視で。連勝中で調子も良さそう)
▲ダノンファンタジー(ローズSの結果で。実績はあるが内枠の馬場がどうか)
△ビーチサンバ(ダノンと差が無い2着。応援です)
△サトノダムセル(新馬戦からの3連勝中の勢いを買って。重馬場もOK)
今日の馬場の荒れ方が気になります。ディープ産駒には辛い馬場になるかも。
明日の本番が楽しみです。
会社の先輩が着ていたブルックスブラザーズのシャツを見ていたら、
ニューヨークで買った紺ブレの思い出が蘇ってきました。
24年前にニューヨークへ旅行した時に、ブルックスブラザーズのブレザーを
買いに出掛けました。格調高いお店で、雰囲気も良く、ワクワクしながら見て回った
記憶があります。あまりお金を持っていなかったので、紺ブレのディスカウント品を
見ていたら初老の店員に声を掛けられ、薦められるがままに購入しました。
体格の良いアメリカ人向けで、サイズがやや大きめで高価だったけれど、
思い切って購入しました。帰国してブレザーを着てみたら、思った以上に
肩幅が広くて袖が垂れた感じになってしまい、フィット感に欠ける着心地でした。
よく見ると仕立てもイマイチで、内側の縫い目も雑で、どの世界でもディスカウント品には訳があるということが判りました。
期待して買ったブルックスの紺ブレは、数回着ただけでタンスの肥やしになっています。
因みにNYには2回行きました。見て廻ったところは、
ブルックスブラザーズ本店、ティファニー本店、おもちゃ屋FAOシュワルツ、
旧ワールドトレードセンター(2001年のテロで崩壊)、エンパイアステートビル、
フラットアイアンビル、ラジオシティ(エミー賞授賞式の日でした)、カーネギーホール、
リンカーンセンター、ロックフェラーセンター、セントパトリック教会、トリニティ教会、
グランドセントラル駅、ニューヨーク自然史博物館(ここが一番面白かった)、
メトロポリタン美術館(2回行ったが、広すぎて全部見切れなかった)、
フリックコレクション(フェルメールを見た)、メトロポリタンオペラハウス、
ブロードウェイミュージカル(美女と野獣鑑賞)、ハーレムジャズ(ライヴ)、
アポロシアター、ウォール街、五番街、タイムズスクエア、セントラルパーク、
リバーサイドパーク、ダコタハウス(ジョン・レノンが住んでいたところ)、
トランプタワー、バッテリーパーク、地下鉄乗車、自由の女神、エリス島
秋華賞の傾向分析です。いつものように競馬最強の法則から。
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〇騎手・厩舎
美浦所属より栗東所属ジョッキー。厩舎も栗東勢が優位
〇前走のレースと人気
臨戦過程と前走の評価から勝ち馬はイメージできる
主要ステップ3レースで高い評価を受けていた馬を中心に考えたい。
〇前走の結果
ローズS2〜4着馬とクイーンS勝ち馬を信頼したい
〇重賞実績
重賞ウィナーの素質を素直に上位と考えるべき
〇春G1と距離の実績
G1上位馬や距離実績のある馬が強い
同期の牝馬たちとの頂上決戦で上位に来ていれば、それだけ秋華賞でも有力視できる。
また秋華賞馬10頭はすべて芝1800m以上での勝ち鞍を持っていたことも大きなポイントだ。
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傾向分析では、明確な傾向が出ているようですが、今年は桜花賞、オークスの勝馬が
出走していないことと、天候不順で台風の影響がどこまで残るか、出走馬のレベルが
拮抗している等、不確定要素が多いようです。
何を重視するかで、予想の方も変わってきそうです。
例年、ディープ産駒が強い印象がありますが、今年はどうでしょうか。
今週は、秋華賞。牝馬クラシック最終戦です。
現在の登録馬は以下の通り。
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第24回 秋華賞(GⅠ) 第1回特別登録 19頭
3歳 (国際)牝(指定)オープン 馬齢 2000m 芝・右
エスポワール 55.0
カレンブーケドール 55.0
クロノジェネシス 55.0
コパカティ 55.0
コントラチェック 55.0
サトノダムゼル 55.0
シェーングランツ 55.0
シゲルピンクダイヤ 55.0
シャドウディーヴァ 55.0
シングフォーユー 55.0
ダノンファンタジー 55.0
トゥーフラッシー 55.0
パッシングスルー 55.0
ビーチサンバ 55.0
フェアリーポルカ 55.0
ブランノワール 55.0
メイショウショウブ 55.0
レッドアネモス 55.0
ローズテソーロ 55.0
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桜花賞馬、オークス馬がいない今年の秋華賞。華がある2頭がいないので
少し寂しい感じもあります。とは言え、その2頭と戦ってきた馬達には
G1獲得の大チャンスなので、期するものはあると思います。
人気は、2歳G1を獲ったダノンファンタジー、コントラチェック、
クロノジェネシス辺りでしょうか。他にも連勝中の上がり馬や
前哨戦で僅差二着の馬も何頭か居て、面白いレースになりそうです。
気になるのは、台風の影響です。ディープ産駒が得意とする京都コースですが、
もし当日の馬場が渋れば、波乱があるかもしれません。
どんなレースになるのか楽しみです。前日に予想してみます。
長年会社勤めをしていると、必ずやってくるのは定年。自分自身も数年後には
定年を迎えるので、その後の生活に興味があって読んでみた。定年後の生活には
「きょうよう」と「きょういく」が必要らしい。「きょうよう」は、一般的な教養ではなく、
「今日の用事」のこと。同じく「きょういく」とは教育ではなく「今日行くところ」のこと。
要は持て余す時間をいかに使うかに皆苦労しているらしい。
現役時代は、会社を辞めると自由な時間があり、週末の休みの延長のように思われるが
実態は違っているようだ。会社生活で染みついた出社・仕事・帰宅のサイクルが無いと、
落ち着かないのだろう。
この本では、他にも現役世代には判らない色々な事例を取り上げていて興味深かった。
自分も数年後の生活を今からシミュレーションしているが、おそらく決まった日課が
必要になる。日課を決めて実行し、1日の終わりに日記を書いて、毎日を振り返るような
生活が良いと思う。人生は、PDCA(Plan-Do-Check-Action)なのだ。
と、頭では解っているけれど、それを続けられるかが問題だ。チェックしてくれる
パートナーの管理が必要かも。(会社辞めても管理されるのが、ちと辛いが)
今年の凱旋門賞は、ヴァルトガイストが最強牝馬エネイブルを破って優勝しました。
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【仏・凱旋門賞】ヴァルトガイストが女王エネイブルを差し切ってV!
日本勢最先着は7着キセキ/海外競馬レース結果
6日にフランスのパリロンシャン競馬場で行われた凱旋門賞(G1・3歳上・牡牝・
芝2400m・12頭)は、中団後方から進めたP.ブドー騎手騎乗の9番人気ヴァルトガイスト
(牡5、仏・A.ファーブル厩舎)が、直線で先に抜け出したL.デットーリ騎手騎乗の
1番人気エネイブル(牝5、英・J.ゴスデン厩舎)をゴール前で外から差し切り、
これに1.3/4馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは2分31秒97(重)。
3着には1.3/4馬身差でC.デムーロ騎手騎乗の3番人気ソットサス(牡3、仏・JC.ルジェ厩舎)、
4着にはさらに1/2馬身差でR.ムーア騎手騎乗の2番人気ジャパン(牡3、愛・A.オブライエン厩舎)
が入った。武豊騎手騎乗の10番人気ソフトライト(牡3、仏・JC.ルジェ厩舎)は6着。
日本勢では、スタート一息で中団後方から進めたC.スミヨン騎手騎乗の6番人気キセキ
が7着で最先着。川田将雅騎手騎乗の5番人気ブラストワンピースは中団から進めたが
直線で伸びず11着、C.ルメール騎手騎乗の4番人気フィエールマンは好位集団で進めたが
最下位の12着となった。
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昨夜のテレビ中継を見ていました。天気が良さそうで馬場もキレイに見えたのに、
前日の雨で重馬場になり、日本勢にはレース前から不安ばかり。
結果も予想通りの惨敗でした。
それにしても、下馬評では「実績はあるけれど重馬場では走らない」と
日本の解説者や記者の誰もが予想から外していたヴァルトガイストが、
まさかの道悪巧者で、エネイブルを悠々と差してしまったのは驚きでした。
予想以上に強かった。エネイブルも完璧なレースで、残り1ハロンで
3連覇間違いなしと思ったのですが、外から差されては、抵抗できませんでした。
もし併せ馬になっていたら、もうひと頑張りしたと思います。それでも、
記憶に残る素晴らしいレースで、負けて強しの印象でした。
逆に、日本馬は惨敗。最先着のキセキでも20馬身差の7着。残り2頭はブービー、
シンガリに沈んでしまい、圧倒的な最下位人気のナガノゴールドにさえ大差負けで、
何だか日本馬の弱さを証明したレースになってしまいました。
重馬場が合わなかったとのコメントでしたが、でもこれは毎年聞く敗因です。
いつも理由を「馬場」のせいにしますが、これも聞き飽きました。本当に馬場なのか、、。
欧州であまり実績の無い馬に負けてしまうこと自体、日本馬の力が落ちているのでは
ないかと思いました。おそらく良馬場だったとしても結果は変わらかったでしょう。
どんな馬場でも走って勝てる馬。これが世界一と言えるわけで、良馬場は勿論、
重馬場でも強さを証明したヴァルトガイストは、世界一に相応しいと思います。
今回のシンガリ、ブービー日本馬は、前哨戦を使わずにぶっつけ本番でした。
もし本当に馬場が問題だったら、もっと早く行って前哨戦を使って慣れさせる等の
対策が必要ではなかったかと思います。数か月前に現地へ行って、
万全の対策をしてレースに臨んだエルコンドルパサーの時代に比べて、
今回の2頭の挑戦は、馬の能力を過信しすぎたことに問題があったかもしれません。
国内では、レコードタイム連発で能力が高いことは間違いない日本馬ですが、
世界に行くと馬場への適応力のレベルが低いことを感じた今年の凱旋門賞でした。
ということで、予想の結果は、
◎エネイブル:2着(負けてなお強し)
〇ガイヤース:10着(先行しましたが、早々にスタミナ切れ)
▲ジャパン:4着(良いレースでしたが、前の2頭には絡めず)
△ソットサス:3着(エネイブルは差せなかったけれど、こちらも来年が楽しみ)
△キセキ:7着(奇跡は起きませんでした。スタミナ自慢のキセキでもスタミナ切れ)
日本馬のレベルについて、いろいろ書きましたが、自分の予想レベルも低かった。
12頭中5頭も選んでいるのだから、1着を当てないと予想としては不合格ですね。
週末の競馬。
*毎年、この時期はグリーンチャンネル無料放送を利用して、
朝の1レースから全レースチャレンジをやっています。今年も3会場、36レースに
各1点勝負(複勝馬券なので勝負というほどでもないけど)してみました。
結果は7回的中で、回収率は69%でした。
複勝買いというルールにすると、当っても回収率を上げるのが難しい。
中には1着に来た馬が2レースあって、単勝であれば24倍、10倍も付いたことを
考えると複雑な心境になってしまうわけです。単勝だったら、、と。
あとは、小頭数のレース(複勝は2着まで)で低配当しか期待できないのを
無理して買うのもどうかと思いました。当たっても雀の涙。
とりあえずやってみたけれど、複勝勝負に徹するのは面白くないと
いうことが判りました。
*京都新聞杯は、波乱の決着。重賞でなかなか勝てない馬が、久しぶりに好走しました。
この展開は、予想困難。運に任せて買った人(と、この馬や騎手のファン)への
ご褒美でした。競馬では、時々こういうレースがあります。だから面白い。
*毎日王冠は、予想通り人気の決着。こちらは理詰めで予想した人の勝ち。
ダノンキングリーの強さが光りました。しかし、3連単の配当1000円は悲しい。
トリガミの人が多かったかもしれません。
*昨日は、久しぶりに東京競馬場に行きました。若い女性も多くなり、
競馬を見て興奮する方も多かったようです。
メインレース(サウジアラビアC)で3連単を当てて、興奮のあまり
泣き出した子もいました。堅い決着で配当1080円。
競馬オヤジは配当が低くてガッカリしてましたが、女性は純粋です。
配当よりも当たったことが嬉しい。そういう気持ちになってみたい、、
とオヤジは思うのでありました。
*本日は凱旋門賞。あと5時間です。とりあえず予想の方を、、。
◎エネイブル(どんな条件でも死角なし)
〇ガイヤース(内枠からはこの馬。先行力を買って)
▲ジャパン(日本というアイルランド馬。軽ハンデを活かせるか)
△ソットサス(そっと差す馬。レースでもエネイブルを差せるか)
△キセキ(日本馬では、この馬。逃げ残れるかどうか)
日本馬に勝って欲しいけれど、今年は厳しいかも。でも全力で応援します。
ラグビーWC 日本代表がサモア代表に勝利しました。
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日本、3連勝で決勝トーナメント王手…4トライでボーナスポイント獲得、
福岡が2試合連続トライ by スポーツ報知
◆ラグビーW杯 ▽1次リーグA組 日本38―19サモア(5日・豊田スタジアム)
日本が3連勝で決勝トーナメント進出に大きく近づいた。苦戦しながらも過去4勝11敗と
大きく負け越していたサモアを下し、史上初の決勝トーナメント進出に王手をかけた。
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後半まで僅差で緊迫した良い試合でした。サモアは、個人のフィジカルが強くて
日本代表も前半は苦戦していましたが、後半に入ると徐々に日本が優勢となり
終盤は、バックスのスピードを活かして勝利に繋げました。
何度か押し込まれてヒヤヒヤする場面もありましたが、ディフェンスが粘り強かった。
あとは、ペナルティキックを確実に決めたこと。これが効果的で、主導権を渡さなかった
ことも良かったと思います。
これで、決勝トーナメントに王手を掛けました。次のスコットランドは相性が悪い相手で
これまで11戦して1度しか勝ったことがありません。でも過去は過去。今の勢いが
あれば互角の試合ができると思います。
しっかり休んで、次の試合に備えて欲しいと思います。次の試合も楽しみです。
色々なアイデアが紹介されていて、自分には勉強になったけれど、
今週は、凱旋門賞。楽しみなレースが開催されます。
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【凱旋門賞出走馬確定】日本馬3頭、武豊ソフトライト、エネイブルなど netkeiba.com
10月6日にフランスのパリロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞(G1・芝2400m)の
出走馬が確定した。馬番、ゲート番、騎手は改めて確定する。
日本から参戦するキセキ(牡5)、ブラストワンピース(牡4)、フィエールマン(牡4)のほか、
追加登録をし鞍上には武豊騎手が予定されている地元のソフトライト(牡3)、
史上初の凱旋門賞3連覇を狙うエネイブル(牝5)など12頭。
フレンチキング(牡4、仏・H.パンタル厩舎、59.5kg)
ヴァルトガイスト(牡5、仏・A.ファーブル厩舎、59.5kg)
ガイヤース(牡4、英・C.アップルビー厩舎、59.5kg)
キセキ(牡5、栗東・角居勝彦厩舎、59.5kg)
ブラストワンピース(牡4、美浦・大竹正博厩舎、59.5kg)
フィエールマン(牡4、美浦・手塚貴久厩舎、59.5kg)
ナガノゴ-ルド(牡5、チェコ・V.ルカ厩舎、59.5kg)
エネイブル(牝5、英・J.ゴスデン厩舎、58kg)
マジカル(牝4、愛・A.オブライエン厩舎、58kg)
ジャパン(牡3、愛・A.オブライエン厩舎、56.5kg)
ソフトライト(牡3、仏・JC.ルジェ厩舎、56.5kg)
ソットサス(牡3、仏・JC.ルジェ厩舎、56.5kg)
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出走馬が確定しました。今年は3歳から5歳までの12頭。牡馬10頭と牝馬2頭の構成です。
最も強力な牝馬が、G1を10連勝中で凱旋門賞連勝中のエネイブル。
前哨戦も快勝して全く死角がありません。デットーリ騎手が落馬でもしない限り、
負ける要素が見当たらない感じです。対抗できそうなのは、対戦が無く、斤量が軽い3歳馬。
ロンシャン競馬場で実績があるフランス馬あたりでしょうか。
今回の日本馬は、全くタイプが違う3頭なので、意外に面白いレースを展開して
くれるかもしれません。それでも、エネイブルに対抗するのは厳しそうです。
今回ノーマークになるキセキの大逃げ、フィエールマンのスタミナ。
レース巧者のブラストワンピースに期待したいと思います。
それから、武豊騎手がフランス馬ソフトライトに騎乗できることになりました。
この馬の戦績はいま一つですが、武騎手の手腕で見せ場を作って欲しい。
日本人初の凱旋門賞制覇に期待したいと思います。
藤田菜七子騎手が遂に重賞制覇です。
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藤田菜七子、JRA女性騎手初の重賞V!
コパノキッキングでG2東京盃制覇「とても嬉しい」 by スポニチアネックス
藤田菜七子(22)が2日、交流G2「第53回東京盃」(大井ダート1200メートル)で
圧倒的1番人気コパノキッキング(セン4=村山)に騎乗して優勝。
自身24度目の重賞挑戦(JRA、地方交流競走を含む)で悲願の初制覇を果たした。
JRA所属の女性騎手が重賞を勝利するのは初めて。
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スタートから先行してそのまま逃げ切り勝ちでした。先行力があって内枠で、
この馬にとって有利な条件が揃っていましたが、心配は出遅れて周りの馬に
包まれることだけでした。藤田騎手はスタートが上手くて、失敗するところを
見たことがありません。(私が見ていないレースで失敗しているかもしれませんが)
このレースでも、いつものようにスタートを決めて良いポジションを取りに行って、
そのまま自分のペースに持ち込み、大差での勝利を収めました。
圧倒的人気の重圧にも負けず、結果を出したのが素晴らしい。
逃げ馬を持つオーナーとしては、安心して任せられる騎手だと思います。
コパノキッキングとの相性も良いようなので、次は是非G1獲りを目指して欲しいです。