月日が流れるのは早いもので、山王土曜教室が始まって、はや10年の月日が流れました。最近は、駒の動かし方を知らない子も来てくれて、これは習うより慣れろで行った方が良いのかもしれない。
羽生さんだって最初は、何も知らなかったのだから、気楽に行こうゴキゲンで行こうである。
さて、6月5日(日)は、文部科学杯の団体戦である。
大会を開催して下さる県連の先生方には、改めて深く感謝する次第で、年間の県の大会を考えると、常に計画や準備に追われておられると思います。
今回燃えてる一人に、確実に居飛車屋さん街道を進む、とある矢倉遣いのダイちゃん。
同年代に目立つ子が居る中で、密かに「大いなる企て」を考えているのだろうか、強くなりたいなら矢倉を指しなさいとは、プロの先生が誰でも口にされる言葉なので、時間は掛るが必ず強くなるから、この先が楽しみです。