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今回は、中学生男子・女子、倉敷高学年・低学年と4つのエントリーを教室の子が参加させて頂きました。
先ずは、運営して頂いた県連の役員様に対して深く感謝申し上げます。
やはり、母体があるからこそ我々アマチュアファンや子供たちが将棋大会に出させて頂ける事を改めて知ると共に、運営された先生方に感謝の意を表したいと思います。
ありがとうございました。
中学選抜男子の部。
強い小学生が中学に進級すると、中学生の部が激戦区になるのは当然とはいえ、凄くレベルの高い戦いになりました。
そんな中で、我が教室のストリートファイアー@ユーキッチ君が、中学生の部に初デビューをしました。
この子は、将棋が好きだら続けるだろうと思って見てましたが、実力も備わり得意の中飛車で善戦して、激戦区の中で2勝をもぎ取りました。
うちの教室では、大敢闘賞です。
2勝おめでとうございました。
決勝戦は、大垣の助っ人@うちの教室出身で、前回の中学岐阜県代表+23年度支部名人戦(大人の大会)県代表のN和君VS22年度小学生県代表&22年度小学生グランド戦全国戦覇者で、おまけにアマ竜王戦岐阜県大会(大人の一般大会)で準優勝のトモキ君が激突。
なんじゃこれはと思う高いレベル。
激戦を制しトモキ君が優勝、初めての天童全国大会へのプラチナ・チケットを手に入れました。
全国大会優勝を目指して、健闘を祈ります。
おめでとうございました。
中学選抜女子の部。
岐阜県での女子選手の普及は、黎明期で柴山教室を中心に広がりを始めだした段階とも言えます。
そんな中で少し魁のアンヌ隊員、実力では何も心配なく見てましたが、まさかの大落手で大苦戦になる。
3年連続は、もうこれまでかと思ってたら、まさかの相手時間切れによる大逆転勝利となり今回も天童への切符を手に入れました。
まま・・・大悪手なるものはプロでもするのですから、それは仕方無いとして何とか今回も全国大会で1勝を目指しましょう。
3年生になり勉強も、部活動も実を結ぶ年になりました。
自分自身で、時間の配分を考え取組んで下さい。
メニューは、ウッキー先生と考えますので、8月の大会へ向けて頑張りましょう。
倉敷王将戦については次回にします。