20日の大会の下見に行ってきました。
ついでに、少し机等を出してシュミレーションをしてみた。
受付。
指導対局コーナー。
大会縦列。
横列の間隔を決める。
こちら荷物置き場予定イメージ。
パーテーションの向こうは休憩用。
こちらは、リーグ戦表示用。
全体図決める。
役員室。
食事・休憩用の部屋。
函館のイカ刺しとラーメン。
20日の大会の下見に行ってきました。
ついでに、少し机等を出してシュミレーションをしてみた。
受付。
指導対局コーナー。
大会縦列。
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こちら荷物置き場予定イメージ。
パーテーションの向こうは休憩用。
こちらは、リーグ戦表示用。
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役員室。
食事・休憩用の部屋。
函館のイカ刺しとラーメン。
夏が過ぎ 風あざみ、 だれの憧れにさまよう~~♪
新人戦は、夏が過ぎメイン選手達は1年生が中心に、そうなると場を仕切る達人のアンヌ隊員の独壇場になっていて、もうこの段階で勝負は決して居たのかもしれない。
予選は心配ないだろうと、全体を少し観て徳田詰之助を4題解いたところで、連勝で通過の報を浮けた。
1-1で決勝T決戦の頃から他校の選手たちの将棋を観ていたら何か異変が起きている。
女子選手が習う場合は、顧問の先生か男子選手だろうが、イビアナが多い事に驚いた。
たぶん男子選手からの伝授だと思うわけで、顧問の先生ならキッチリ基本形(例えば右四間とか棒銀)から始めるだろう。
まっ、どちらでもフリ飛車ガールズ対策で、狙いを定めている感じがする。
この傾向は、県内のみでは無いので全国大会では対フリ飛車急戦・右四間・イビアナ対策も必要になって来た。
毎日顧問の先生と指している選手の話を聞いて、私も毎日すると言っていたが、どこまでするかは本人次第で、とりあえず予選敗退ならイカ刺しと味噌ラーメンで、決勝T行けばタラバ蟹と言い渡して帰路についた。
レベルを高度にするラーニング・システムは、意外と簡単に作れるが、はてさて、どうしたものだろうか思案六法。
タラバガニと似ているアブラガニがあって、素人では見分けがつき難い。
値段は、タラバの3割程度かな?
居酒屋で、焼きタラバの脚をオーダする時は注意かも。
市場で買う時は、甲羅に着目しましょう。
毛ガニは、大きいほど値段は当然高いが、食すにはカニ味噌がメイン。
よって、小さい毛ガニをひっくり返して、お腹がパンパンな物を複数買う方がお値打ち。
先手が隊員で、準決勝の一番。
後手の選手は、部活動で毎日練習していると言っていた。指導を受けている先生から右四間9三桂をインプットされていた。
感想戦で、「9四歩を9二香にするてもあるね」と問いかけたら、即座に「そうなら2四歩として左美濃にするよう習ってます」とレスが返って来たのには驚き。
これから中盤戦の経験を積み詰将棋を積めば解けば、来年の選手権には強敵になる予感がする。
女子選手=フリ飛車ガールと思っていたら、本格居飛車を指す「戦う私服」の選手も現れ時代は変わりつつあるようだ。
次回に続く。