大会等でバタバタしたのか、最近親友となったトクチャンを、実家に忘れてしまって浦野先生の5手詰ハンドブックを久しぶりに解いてみた。
まっ、何というか手前味噌じゃないが、スラスラと何の抵抗感も無く解けて行く。
yowai50を超えてからでも、コツコツ取組んでいれば進化するもので、いわんや脳が柔らかい少年たちが取組めば、新化のスピード凄い事になる気がする。
今回の大会でS級で参加された県連の役員さんの一人は、30歳過ぎで将棋を始めるも仕事の関係で忙しく途中休憩後、55歳を超えられてから再度チャレンジされ活躍されている姿を見て、何やら力を頂いた。
大会に目を戻すと、リンタロウ君が小学生の部で入賞して、大きな賞状を持ってニコニコしながら帰って行った姿が印象的だった。
何かブレクスルーの予感。