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マップ

2013-10-07 15:48:18 | 将棋大会

昼食マップなるものを作ってみた。

10月20日(日)は、あちらこちらで文化祭とか家族、これも参観日、他の大会なども重なりどうなるか心配だが、これも運命の悪戯か。


定例の、お医者様診察で今日は休んだので、将棋関係の仕事を一気に済ませると言っても、宴会場確保とマップ作成だけなので、あれこれ数時間で終了のつもりだったが、6日のJT杯の結果が気になりWEBで、こっそり検索したのがいけなかった。

2013年10月6日 「将棋日本シリーズ テーブルマークこども大会」 東海大会
高学年部門 決勝戦

ところでリョウセイ君はと、別の用事でウッキー先生に電話したついでに訊ねたら3位だったとの事で、少し残念でも立派かな。

みなさん、おめでとうございました。

 

 

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鰤しゃぶ

2013-10-07 05:41:04 | 今日の教室

ジャン! 今日も、懲りもせず角交換振り飛車。

ヒロ君が先手で、管理人が後手の最近では、お決まりのパターンだが、ヒロ君は毎回工夫を凝らして来る。

逆棒銀警戒の2五歩保留+ヘコミ矢倉の陣形。こちらは藤井先生をパクリの3五歩として、ここら辺で一歩交換できればラッキー作戦とした。

▲3六歩と来たので△4五歩として中盤戦に突入したが、ここでは▲5六銀として、もう少し組合う選択もあった気がする。

後手が銀冠まで行けば、ウェルカムでイビアナのが現代風だが、ここは若者らしく戦闘開始。

前の図から、▲4五歩△3四銀▲2五歩△3三角▲3七桂となったので、△6三金として手を渡してみた。

途中の△3三角が、少し疑問だったかもしれない。△4五銀から銀のドリブルとか、同じ発想でも1回△5五角▲3七角とさせてから△3三角がHageyubi先生の推奨手で、ここで角を手放す様では、まだまだ角交換振り飛車が蒲鉾になってない感じだ。

駒が、ぶつかってから、そこは部分戦に留めて将来の模様を考えられるようになれば、道場4~5段レベルだろうが、ここは元気良く来るだろうと思ってたら、やはりケンカして来た。

ここは応手が多くて迷った。

△5五角

△3六歩

△2四同角

△2四同歩

一目△5五角が浮かんだが▲2五飛からの変化が思わしくなく、悪手にならないだろうと△2四同角を選んでみた。

まっ何というか、省エネ対応みたいで本来では無いかもしれないが、△3六歩からの2枚換も斬り合った後に銀と、と金がニートになり難しい。

それで、△2四同角に▲3四歩としたのが上の図。

ここは▲6六角を予想していて、△3六歩からで良い勝負かなと観てたら▲3四歩!

意図は判ったが何か一手遅い気がしてたので、ここをHageyubi先生に診断してもらうと▲3四角という手を推奨して来た。

何か、良さげな感じかする手。

手のスピードを考えると、こちらの方が数段良い事が判るよになれば、また上達のカーブも急上昇するかもしれない。

前の図から、斬り合って上の図へ。

▲5六角と必死のディフェンスだが、△4七飛成があり形勢が傾いた。


 

そこで、ヒロ君へのミッション。

この図で、先手:激指6段+持ち時間30S、後手:激指4段+持ち時間30Sにして、ソフト同士戦わせて先手の手の流れを観る事。

将棋ソフトを使っての、棋譜並べ効果が狙いです。


 

上の図から、後手を4段+にセットして、ここから勝つ練習をしましょう。

形勢が悪くなったら止めて、何度も繰り返す「待った将棋」で行きましょう。

その時、どの手が悪手・疑問手だったか、きちんと整理して下さい。

これは、中盤力強化レッスンです。


 

「とく#つめ」コツコツ。

 


 

 

 

夕食は、鰤しゃぶにしてみました。

 

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