本家のブログを見ていたら、甲斐女流王位が深浦九段に勝利の報が載っていたので、棋譜を検索してHageyubi先生の解析を観ながら仮想棋譜並べを行ってみた。
上の図は解析結果で、先手も後手も最終盤まで互角で進んだ事になっている。
女流の先生が、男性プロに勝パターンは、男性プロが圧倒的に有利だったが最終盤で着地失敗のケースが多いが、男性プロ同士の棋譜を解析した時と同じグラフになった。
そのうち、ニュースにならない日が来るやも。
NHKの講座より、井上九段出題。
本家のブログを見ていたら、甲斐女流王位が深浦九段に勝利の報が載っていたので、棋譜を検索してHageyubi先生の解析を観ながら仮想棋譜並べを行ってみた。
上の図は解析結果で、先手も後手も最終盤まで互角で進んだ事になっている。
女流の先生が、男性プロに勝パターンは、男性プロが圧倒的に有利だったが最終盤で着地失敗のケースが多いが、男性プロ同士の棋譜を解析した時と同じグラフになった。
そのうち、ニュースにならない日が来るやも。
NHKの講座より、井上九段出題。
11月3日(日)が仕事になったので、2日(土)は別荘に留まる事にした。
ちょうど、別荘地域で初心者教室の第2クルーが開催されるので、勉強に見学してみようと考えている。
松本城の大会で、小学生グループを的確に指導しながら進行されていた方を見た時、なにやら自分が持って無いものを感じてしまう。
子どもの場合は、じっとして居られない子が多いので少し強めの進行が良いのだろうが、その方向に持ってゆく時の発言が正鵠を射ているので、しばしその方の進行方法を眺めていた。
もし子ども教室を指導されているのなら、見学してみたいものだ。
(先日、詰将棋の話題ばかりにならず、ここら辺を聞いとけば良かった。)
里見さん金を7八の枡目に配置。
遅かれ早かれ▲6五歩として開戦の方針だろうが、このタイミングが手なのか。
戦いが始まり、盤上が賑やかになっている。
ここで、どうするのかと観ていたら。
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■Twitter解説■
高見泰地四段>△4五金としましたか、なるほど!△6七歩成よりもよいかもしれません。先ほどの△2三銀打、そしてこの△4五金と、手厚い指し回しで加藤女流王座が力を出してきましたね。(後手やや有利)
※局後の感想※
「△4五金と打たれて困りました」(里見)
ここでは後手が優勢になっている
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二局目以降も、熱戦が楽しみです。