13日は、高校生新人戦の岐阜県大会が、岐阜市民文化センターで行われる。
全国大会は、北海道が担当で函館らしい。
開催地で燃える選手アンヌ隊員の活躍やいかにだが、さてどうなるでしょうか。
将棋世界の11月号を読んでたら、飯野女流二級の記事が出ていた。
なんでも、高校二年生の時の進路決定の時に、将棋の道を選ばれたと書いてあり驚いたのは、その当時の棋力がアマ8級だったとか、晩学なので相当な努力が裏では行われてた感じだ。
第7期マイナビ女子オープン 本戦 矢内理絵子女流四段(先手) 対 飯野愛女流2級(後手)戦よりで、後手が角交換振り飛車に進む。
実戦は、△6三金~△4四銀と進んだが、端の交換を入れてから△2四歩としたら、どうなるだろうかと研究してみた。
それで、△2四銀までは、ほぼブラジルであるが、ここから、どげんしたら良かとね。
後手の陣形は瞬間視聴率で現在最高で、タックル攻撃の場面になっている。
居飛車屋さんで、クロースド四間飛車の攻略を急戦で研究していた人は、これまでの研究が使えないし第一攻めを中心に組み立てていた将棋が、カウンター狙いに変化しなければならないのが難点になっている。
そして、後手一手損角換りからもリンクが張れるのも▲2五歩を誘い易い。
アマ初段同士なら、後手有利かもしれない。
久しぶりに食べたくなった。
これまで食した中では最強かと思われる。
けいちゃん界のレグスペかも。