本日は葱油を作らないといけない。
しかしその前にサラダづくり。
サラダが二皿出来上がり。
次に余り物の長ネギを切る。
ニンニクも切って、一緒に油の中に入れて、弱火でじっくり加熱する。
葱やニンニクが焦げる手前で火を止めて、油だけを取り出しておく。
このネギやニンニクは捨てるしかない。
これが葱油。
香りがいいよ。
細ネギを小口切り。
これはまぜそばにトッピングするもの。
今回もこの麺を使う。
先ほどの葱油に、砂糖、老抽王(ロウチュウワン)、醤油を加える。
加熱し、煮立ったら火を止める。
これでまぜそばのタレが完成だ。
こちらは、前日にAmazonから到着したばかりの辣油。
豚肉片がたくさん入ったおいしい辣油。
たまたま横浜の中華街の食料品店で買ってから、気に入って継続買い。
豚肉片が入ってるんだよね。
今回はこれをトッピングのひとつとして、麺の上に載せる。これとネギとパクチーと胡椒をトッピングとして使うのだ。
特に辛くしない場合も、どんな料理にもこれをちょっと置くだけで、味が締まる。とても便利ですよ。
まあとにかく、この辣油と老抽王が私は好きなのでした。
まぜそばのタレ。葱油+老抽王+醤油+砂糖を先ほどフライパンの中で軽く煮たてたものだ。それを丼に入れておく。
そして茹でた麺をそこへ入れ、ネギ、パクチー、辣油、胡椒をトッピング。
おいしそうでしょう?
麺は熱々です。
トッピングを拡大するとこうなっている。
丼の底にタレが溜まっている。
だから箸で下から大きく混ぜ混ぜする。
このように。
よぉ~く全体を混ぜましょう。
そして食べてみよう。
おいしいねぇ。
なぜか妻にはウケない。
妻は老抽王を使った料理が苦手なようだ。
気の毒に。こんなにおいしいのに。
まぜそばを汗かきながら食べた。
ある日のランチでした。