The Beach Boys - Pet Sounds (Full Album) 1966
Awanoutaへ行きましょう。自宅からわずか数分。
七里BLACKを食べるのだぁ~♪
でもまだ開店時間前なので、あちこちをどんどん歩いちゃう。
サクラの木はすっかり落葉したね。
プロムナードは落ち葉だらけ。
クロガネモチは常緑樹。
ドガティ君がお世話になっている七里ガ浜ペットクリニック前を通過。
もうAwanoutaだ。
しかし開店時間までは1時間以上あるから、そのまま通過。
住宅地を北から南へ縦断。
海まで歩いてしまいましょう。
相模灘が見えて来た。
鎌倉プリンスホテル前の坂道を下りる。
日本一海に近い高校と言われる七里ガ浜高校横を通過。
パシフィックドライブイン前に出た。
この日はちょっと波が荒かった。
富士山は全然見えないね。
ザッブゥ~ン♪
バッシャァ~ン♪
寄せて来る波が、戻る波とぶつかってかなりの迫力。
あ、上手く波に乗った人がいる。
これ(↓)は実は私です・・・ウソ。
お上手ですねぇ。
軽々とボードを操るのね。
曇っているが一部は晴れているという空。
南東方向は眩しいねえ。
浜に下りてみた。砂が黒い。
黒い砂はこのあたりから稲村ケ崎にかけての特徴だ。
江ノ島と荒い波。絵になるね。
見ていて飽きないよね。
私同様、駐車場の上からずっとジッと見ている人が多数。
七里ヶ浜ウイークエンド・アレイへ。
茅ヶ崎へは11km。茅ヶ崎だけは小数点以下の表示なし。
ゼロだからかな。
でも桁数はそろえた方がいいように思う。細かいことかしら。
このあたりで美容院をお探しの方、ビュートリアムはいかがですか?
技術は知らないけど(私はQBハウスしか行かない(笑))、少なくともこのお店がある二階から眺める景色はすごいよ。
さらに西へ。
ご存じ珊瑚礁モアナマカイ店。
ここが満員になると、お客さんは我が住宅街にある珊瑚礁本店に誘導されて来る。
老舗のイタリアン、アマルフィ。
私の両親は江の島沖に海洋葬となったが、「海洋葬はちょっと・・・」という方は、ここの樹木葬はいかがですか?
トライアングル(複数の飲食店がテナントとして入る建物)の角をくるっと回る。
やがて私が七里ガ浜地区で最も魅力的と思う坂道に差し掛かる。
そこを上がりましょう。
細い階段が右へ左へ。タモリさん的に良い坂だ。
海を感じる坂道。
海を背にどんどん上がる。
振り返ると海なんだなー。
いいところでしょ。
クルマも入ってこないし。
坂道を上り切った。
我が住宅地が見える。向こうには鎌倉プリンスホテル。
この住宅地(↑)を私は一旦海まで降りて、その後もっと高いところまで上がって来たわけだ。
しかし残念なことに、そこからまた下りる。
もったいないね。
しかもまたすぐ急坂を上がる。健脚な人向きのご近所散歩コース。
すると我が住宅地に戻る。
七里ガ浜住宅地である。
ゆるやかな坂道を上がる。
途中で暑くなってパーカーを脱ぎ、半そでで歩いていた。
もうちょっとだぞ、おいしい七里BLACKが食べられるぞ。
その前に西友でタマゴと揚げ玉を買わないといけない。
そしてAwaoutaへ。
開店数分前。店前で待つ。
早く開店しないかなぁ。
やがて店主さんの「いらっしゃいませ!」という声に迎えられ、お店に一番乗り。
変らぬ店内。
店主さんはすごく頑張っているね。
店主さんと近所の噂話を楽しむ。
お店オリジナルのTシャツやパーカーを売ってますよ。
七里BLACK大盛りとランチ用から揚げを注文して待つ。
ほら来た。
七里BLACK大盛りだ。
7~8種類の醤油をブレンドしてかなり複雑なお味。
魚介系の味がする。このスープ、ごくごく飲めますよ。
しっかり下味がついたから揚げ。熱々だ。
麺は全粒粉のしっかりした麺。重いね。味が濃い麺。
叉焼はトロトロ。
おいしいわぁ。
1トンくらい食べたいね。
お腹いっぱいになって、帰宅。
毎年妻はクリスマス前にリースを作る。
最新作は屋内に飾ってある。
これは過去のリース作品をばらして必要なものを寄せ集めて新たにつくった作品だ。玄関ドアに掲げられた。
Awanoutaは近いようで遠かった・・・。よく歩いたな。